2023年を彩った「話題の人賞」に、TWICE、大谷翔平、YOASOBI、なかやまきんに君、浜辺美波、藤井聡太ら豪華6組を授賞!
「話題の人賞」は、その年の目覚しい活躍と影響力で広くユーザーやメディアの関心を集めた“話題の人”を表彰する。2023年は、LINE NEWSにおける記事掲出数・前年との注⽬度の変化・記事閲覧数などをもとに、LINE NEWSが独⾃に選出した6 部⾨の授賞と、一部受賞者からのコメントを特設ページにて公開した。
<アイドル部門:TWICE>
授賞理由:5月に5度目のワールドツアー日本公演『TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’ in JAPAN』を開催。チケットは瞬く間にソールドアウトとなり華やかなパフォーマンスで約22万人を魅了した。さらに追加公演を12月に開催。グループとしての活動以外にも各メンバーがファッションブランドのアンバサダーとして幅広く活躍している。TWICEの日本人メンバー3人で構成されたユニットMISAMOも「第74回NHK紅白歌合戦」に初出場を決めた。
<アスリート部門:大谷翔平>
授賞理由:3月のWBCに日本代表として出場。3大会ぶり3度目の優勝を日本にもたらし、大会最優秀選手に選ばれる。メジャーリーグでは44本塁打でホームラン王を獲得し、日本選手として、アジア出身選手としても初の快挙を成し遂げた。11月には大リーグ史上初となる2回目の満票MVPに輝いた大谷は、野球を誰よりも愛し、圧倒的向上心で多くのファンを魅了し続けた。
本人コメント:2023年を彩る「話題の人」に選出いただき大変嬉しく思います。今年は何よりも、日本代表として全員でWBCの優勝を手に入れることができたことが心に残っています。僕が野球をする姿を見て、一人でも多くの方が野球を好きになるきっかけになっていれば嬉しいです。
<アーティスト部門:YOASOBI>
授賞理由:2023年、TVアニメ『【推しの子】』のオープニングテーマとしても知られる「アイドル」が話題となり、ストリーミングでは5週で一億回再生を突破しオリコン史上最速を記録。Billboard JAPANにて21週連続の総合首位を獲得するなど、主要音楽チャートの首位を席巻した。圧倒的な楽曲と感動的なパフォーマンスで国内外で注目を浴び、新たな音楽の可能性を切り拓く存在として活躍を見せている。
本人コメント:LINE NEWS AWARDS アーティスト部門受賞させていただきとても嬉しいです。ありがとうございます。沢山楽曲を聴いていただいたり、海外でのライブだったりと、私たちの活動を沢山の方に注目していただけた結果としての賞だと思いますので、とても光栄に感じています。
慢心せず、これからもひたむきに頑張っていこうと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!
<芸人・タレント部門:なかやまきんに君>
授賞理由:昨年、『新語・流行語大賞』ノミネートに加え、Z世代のトレンドで1位*になるなど幅広い層からの支持を獲得。2023年もその人気は衰えず、CM、バラエティ番組のほか、テレビドラマ初主演も果たした。YouTubeチャンネル『ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】』では、筋トレなどのノウハウを配信し登録者数が220万人を超えるなど、多くの人々に「パワー」を与え続けている。また、ダイエット本を出版したり、自身が監修したジムがオープンしたりするなど様々な方面で活躍を見せた。
本人コメント:どーもー、なかやまきんに君です。この度は、LINE NEWS AWARDS 2023の芸人・タレント部門大賞に選んで頂きましてありがとうございます。デビューして23年、短パンにタンクトップ、そしてヤー!とパワー!をやり続けてきて良かったなと思います。まさに、「継続は力なり」いや、「継続はパワーなり」です。これからも、今までと変わらず筋トレに励んで参ります。パワー!
<俳優部門:浜辺美波>
授賞理由:NHK連続テレビ小説『らんまん』ではヒロイン・寿恵子を好演し、癒やしと感動で日本の朝を彩り話題に。3月には庵野秀明監督『シン・仮面ライダー』、11月には山崎貴監督『ゴジラ-1.0』でヒロインを演じ、声優としてアニメーション映画『金の国 水の国』に参加、大晦日の『第74回NHK紅白歌合戦』で初司会に抜擢されるなど、幅広い活躍で2023年を駆け抜けた。
本人コメント:2023年は、映画で憧れの仮面ライダーとゴジラにお会いでき、更には、愛情たっぷりであたたかなアニメーションにも出会えました。そして植物学者の妻として共に人生の冒険を添い遂げさせていただき、私にとって間違いなく節目の一年となりました。駆け抜けた一年の終わりにこのような名誉ある賞を頂くこととなり、改めてこの一年お世話になりましたスタッフ・キャストの皆さんへの感謝の気持ちと思い出が巡りました。2023年もあと少しとなりましたが、最後の最後まで良い年だったなと振り返ることが出来るように、この賞でいただいた元気を源に、気を引き締めてゆきたいと思います。
<文化人部門:藤井聡太>
授賞理由:6月に行われた名人戦を制し、最年少で七冠を達成。10月の王座戦でもタイトルを奪取し、棋聖、王位、叡王、竜王、王将、棋王、名人に王座を加え、史上初の八大タイトル全冠制覇を成し遂げた。その後11月には内閣総理大臣顕彰を受賞。21歳の若さで前人未到の偉業を果たし、400年以上続く将棋界の歴史を大きく塗り替えた。
本人コメント:LINE NEWSにおいて「話題の人」として選んでいただき大変光栄です。今年は三つのタイトルを獲得することが出来、自分の思っていた以上の結果が出せた1年でした。八冠達成後たくさんの反響がありうれしかったです。今後もより一層精進し実力を高めていくことで、将棋界の更なる発展に貢献できたらと思います。
「LINEジャーナリズム賞」毎日新聞の『「私はなにを」…1年後も続く罪悪感 新型出生前診断(NIPT)は命の選別か、それとも希望か』が年間大賞を受賞!
今年の「LINEジャーナリズム賞」年間大賞は、毎日新聞の『「私はなにを」…1年後も続く罪悪感 新型出生前診断(NIPT)は命の選別か、それとも希望か』が受賞した。日本における「新型出生前診断(NIPT)」の現状を取り上げ、状況や立場の異なる二人の母親の心情を映した記事。社会全体で向き合っていくべき問いを投げかける内容となっている。
「LINEジャーナリズム賞」年間大賞の受賞記事はこちら:https://news.line.me/detail/oa-mainichi/uluqrjciz5x8
LINEユーザーに支持された“メディア”を表彰する「LINEメディア賞」では「上毛新聞」「阪神Vデイリー」「ルアーニュースR」「MonoMax Web」「MTV NEWS」が初受賞
「LINEメディア賞」は新聞社やテレビ局、ファッション誌やビジネス誌など470以上のメディア*1が厳選したニュースを配信する「LINEアカウントメディア」を対象に、1年を通して特に高い支持を得たメディアを表彰するもの。参画メディアを13ジャンルに分け、各メディアの配信に対するユーザー満足度を、独自の指標で「エンゲージメントランク」としてランキング化して表彰する。
LINE NEWS AWARDS これまでの受賞メディア一覧:https://lineaccountmedia.com/n/n4a14cc0c2c25
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