「FOCUS CHANNEL」では、ニューラルグループが開発したAIカメラ搭載のサイネージ機器の導入を順次進めており、2023年4月より、広告主・広告代理店に対してAI広告レポートを無償提供している。

 さらに、「FOCUS CHANNEL」では、広告出稿期間後のマンションの居住者/非居住者別ブランドリフト調査の実施や、放映マンションとコンバージョンに至った顧客住所との突合を通じ、ブランド認知効果の定量化や精緻なROAS効果検証が可能であり、好評のようだ。

 2023年末時点でサイネージの設置マンション数は450棟、総戸数85,000戸以上となり、AI広告レポートで広告効果を定量化することで、広告出稿数も前年比3.4倍、リピート出稿が前年比2.6倍へと大幅に増加したという。

「AI広告レポート」について

 「AI広告レポート」では、従来のOOHメディアの推計値であった「延べ接触者数」を実数で可視化する。これにより、各広告配信中にサイネージの前を通行した人数の把握が可能になった。更に、「延べ接触者数」の中で、1秒以上視線をサイネージに向けた人数を「延べ視聴者数」として可視化することで、より興味を持って視聴に至った人数を把握することが可能。これらデータを基に「視聴率」を算出して、広告クリエイティブ間の比較・ABテストも実施している。