大学生の34.7%がM1グランプリ(決勝)を見たと回答

 M1グランプリ(決勝)を見た人は、「全て見た」が15.6%、「一部見た」が19.1%に対し、「見ていない」と答えた人が65.3%だった。 

M1グランプリ(敗者復活戦)を見たと回答した大学生は17.6%

 敗者復活戦を見た人は、「全て見た」が6% 、「一部見た」が82.4%、「見てない」が82.4%という結果だった。日中に行われる敗者復活戦よりも決勝戦の方が注目度が高いようだ。

M1グランプリはテレビ(リアルタイム)での視聴が最も多いことが判明

 M1グランプリをなにでみたかという調査では、決勝・敗者復活戦共にテレビ(リアルタイム)での視聴が最も多いことが判明した。決勝戦の方が注目度が高いながらも、アプリ(見逃し配信)での視聴者の差は大きく変わらなかった。録画をしなくても番組が見れてしまう現在では、Z世代にとって録画よりも見逃し配信の方が魅力的なのかもしれない。

最も印象に残ったコンビは令和ロマン

 上の画像は印象に残ったコンビを自由回答で調査し、テキストマイニングで図式化したものだ。決勝に進出したヤ―レンズ・さや香も多くの票数を獲得していたことがわかる。

【調査概要】
調査日:2024年1月15日
調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
有効回答数(サンプル数):199人
調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー