「ABEMA」サッカーの欧州リーグ・日本代表の配信コンテンツの3月月間累計視聴者数が560万を突破

　ABEMAでは生中継している日本代表戦、プレミアリーグ、ブンデスリーガに加え、2024年2月23日（金）からDAZNと連携し提供を開始した、「ABEMA de DAZN」で生中継しているラ・リーガ、リーグ・アン、セリエA、各国代表の試合などの欧州サッカーコンテンツの拡大により、視聴数が増加。特に20代の視聴者が2023年3月から約2倍の数値を記録したという。

　曜日・時間別では、週末のライブ中継の視聴者数が最もボリュームがあり、続いて月曜の午前7時から昼12時の視聴が多い結果に。通学・通勤の時間や昼休みの時間などで、週末に行われた欧州リーグの試合結果を無料ハイライトから情報収集する傾向にあるようだ。

　なかでも、遠藤航選手が後半途中出場からチームが劇的勝利した「ノッティンガム・フォレストvsリヴァプール」、伊東純也選手が先制点の起点となった「PSGvsスタッド・ランス」、次回のFIFA ワールドカップ出場を懸けたアジア2次予選「日本代表vs北朝鮮代表」などが国内でも話題となり、月間の視聴者数の増加に大きく貢献。さらに、遠藤航選手への現地インタビュー番組などのオリジナル番組をはじめ、日本代表戦や欧州5大リーグなどの試合ハイライトの無料配信もでサッカーコンテンツを楽しむきっかけとなったようだ。