ショート動画SNSの運用やインフルエンサーキャスティングを行う株式会社Utakataは、TikTokアプリをインストールした10代〜50代の男女216名を対象に、「TikTok vs shorts vs リール」に関する調査を実施した。
10代〜50代のショート動画SNS利用率第1位は「TikTok」
「TikTok・YouTube shorts・Instagramのリールの中で最も閲覧頻度が高いのはどれですか?」と質問したところ、「TikTok」が42.1%、「YouTube shorts」が35.6%、「Instagramのリール」が22.2%という回答となった。
10代〜20代および50代、30代〜40代でショート動画SNSの利用率が異なる理由とは
TikTokの利用率は「10代〜20代」で52.6%、「50代」では52.8%、YouTube shortsの利用率は「30代」で40.4%、「40代」で50.0%だった。TikTokを利用する理由として「動画の長さがちょうどいい」「自分の興味のある動画が見られる」などの声があがっている。
調査概要
調査期間:2024年4月15日〜2024年4月29日
調査方法:インターネット調査( https://utakata.co.jp/ )
回答者数:216名