ABEMAの『大相撲LIVE 七月場所』視聴者数が過去最高を記録 10代の視聴者が約1.5倍、女性視聴者数も約2倍に増加

　『大相撲LIVE 七月場所』（以下、本場所）の放送では、第66代横綱若乃花・花田虎上氏をはじめ、八日目（中日）の解説ゲストに登場した元レスリング選手の吉田沙保里選手や芸人のあかつ氏といったABEMAならではの解説のほか、毎場所開催している「ABEMA大相撲センター試験」や「元若の里・西岩親方が語る 七月場所見どころ」といったオリジナル企画や特別番組、クリエイティブなど、大相撲に詳しくない視聴者から従来の大相撲ファンまで幅広い層が楽しめる企画を実施。

　その結果、本場所の視聴者数は2023年七月場所と比較して全体の視聴者数は約1.2倍に増加し、中でも10代の視聴者数は約1.5倍、10代も含めた34歳までの若年層の視聴者数においては約2倍に伸長したという。また、女性の視聴者も前年と比較し約2倍に増加するなど、大相撲の人気の高まりとABEMAによる大相撲中継の幅広い層への浸透がうかがえる結果となった。