Z世代とは、1990年代中盤~2010年代序盤生まれのデジタルネイティブ世代を指しており、インターネットやSNSといったデジタルに慣れ親しみ、情報発信力が高い世代として注目を集めている。

 今回は、過去2年(2022〜2024年=今後放送・公開予定の作品を含む)に連続ドラマや映画に出演したことがある10代女優を対象としている。

ランキング1位は「當真あみ」

 1位には、2022年にアサヒ飲料「カルピスウォーター」の14代目のテレビCMキャラクターに起用され、2024年3月放送のNHK創作テレビ特集ドラマ『ケの日のケケケ』でテレビドラマ初主演を果たした當真あみがランクイン。 

 続いて、2022年放送のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』でヒロインの幼少期を演じ、2024年5月号から雑誌「nicola」専属モデルとしても活躍している稲垣来泉が2位に。

 3位には、2021年にNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で好演して注目を浴び、2023年公開の映画『世界の終わりから』で主役を演じた伊東蒼がランクインしている。

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