ランキングは以下の通りとなった。

1位:『真田丸』

 1位は、2016年に放送された『真田丸』。脚本は三谷幸喜が手掛け、ユーモアと人間味あふれるストーリーに仕上がっている。堺雅人が主人公の真田信繁(幸村)を演じ、草刈正雄演じる父・真田昌幸や、大泉洋演じる兄・信幸(信之)との家族の絆も見どころだ。

投票者コメント:
「脚本が三谷幸喜さんということもあり面白い会話や意外な展開が多く見始めるとやみつきになる面白さがありました」
「テンポの速い会話劇と、戦国さながらの謀略などが絡み合って、非常に痛快な作品」
「草刈正雄さんの演じる真田昌幸がかっこいい!」

2位:『鎌倉殿の13人』

 2022年に放送された『鎌倉殿の13人』が第2位にランクイン。小栗旬演じる北条義時が、源頼朝の死後、幕府内の権力を掌握していく過程を軸に、鎌倉時代の複雑な政治背景や人間関係が展開される。脚本は1位の『真田丸』と同様に三谷幸喜が担当し、歴史的な事実を基にしつつも、ユーモアと緊張感を織り交ぜたストーリーとなっている。

投票者コメント:
「小栗旬さんの北条義時はさいこ〜だった」
「脚本、制作、演技すべてが最高」
「最終回は震えた…」

3位:『独眼竜政宗』

 3位は1987年に放送された『独眼竜政宗』。伊達政宗を渡辺謙が演じており、戦国時代から江戸時代初期にかけての激動の時代を生き抜いた政宗の姿を描いている。政宗の戦略的な思考と大胆な行動力、そして家族や家臣との人間関係が見どころだ。

投票者コメント:
「渡辺謙さんの政宗の熱量がとにかく凄まじい」
「登場人物が現代的な価値観に染まっておらず、戦国時代の合戦と政治的駆け引きに魅了されました」
「今では考えられない豪華なキャストでした」

ランキングの詳細はこちら
https://ranking.net/rankings/best-taiga-dramas

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