株式会社アーキテクトが運営する「タレントパワーランキング supported by DmMiX」は、業界最大規模のタレント調査結果をもとに、タレントパワーランキングに登録されている40代男優について、M1層(20〜34歳男性)とF1層(20〜34歳女性)が回答した、それぞれの結果を調査した。
M1層、F1層は、新製品や新サービスといった流行に敏感な人が多く、消費動向のカギを握ると言われる世代である。いずれもインターネットやデジタルメディアに長けたITリテラシーが高い世代で、マーケティングにおいてとても重要な層と言われている。
今回、マーケティング戦略にとって最も影響力が高いといわれるM1層とF1層に人気の40代男優に焦点を当て、タレントパワーランキングで検証した。
ランキングは以下の通りとなった。
M1層に人気の40代男優1位は松本潤

M1層では、嵐のメンバーで、2023年放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』で主演を務め、2024年7月~11月に上演されたNODA・MAPの舞台『正三角関係』で長澤まさみ・永山瑛太と3兄弟を演じて話題になった松本潤が1位にランクイン。
F1層に人気の40代男優1位は櫻井翔

F1層では、同じく嵐のメンバーで、2024年7月期のTBS系ドラマ『笑うマトリョーシカ』で政治家役を演じ、2006年から日テレ系ニュース番組『news zero』のキャスターとしても活躍している櫻井翔が1位にランクインした。
他にも、元SMAPのメンバーで、2017年からは稲垣吾郎・草彅剛とともに「新しい地図」としても活躍している香取慎吾、嵐のメンバーで、TBS日曜劇場『ブラックペアン』シリーズで主演した二宮和也がランクインしている。
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https://tpranking.com/m1f1-40s-actor