ランキングー!では、最終回に感動した歴代「朝ドラ」をピックアップし、ランキングを調査。全年代の男女(性別回答しないを含む)7576名にアンケートを行い、TOP10を決定した。ここではTOP5を紹介する。
『あまちゃん』を抑え1位になったのは…

1位 『カムカムエヴリバディ』(2021年度後期) (505票)
2位 『あまちゃん』(2013年度前期) (481票)
3位 『ゲゲゲの女房』(2010年度前期) (362票)
4位 『マッサン』(2014年度後期) (321票)
5位 『あさが来た』(2015年度後期) (318票)
1位は、ラジオ英語講座と共に歩んだ親子3世代を描いた物語『カムカムエヴリバディ』に決定した。2位はヒロインの成長と町の人々との交流を描いた人情喜劇『あまちゃん』。3位は漫画家・水木しげるさんの妻・武良布枝さんのエッセイが原案の物語『ゲゲゲの女房』。4位は、日本のウイスキー誕生を支えた竹鶴政孝さんと妻・リタさんをモデルとした物語『マッサン』。そして、僅差で5位にランクインしたのは、日本初の女子大学を設立した広岡浅子さんをモデルにした物語『あさが来た』となった。
◆投票者コメント抜粋
【1位】『カムカムエヴリバディ』(2021年度後期)
投票者コメント:「最後に再会できた場面で、感動した」
【2位】『あまちゃん』(2013年度前期)
投票者コメント:「社会現象にもなりました」
【3位】『ゲゲゲの女房』(2010年度前期)
投票者コメント:「夫婦2人の会話が素敵でした」
【4位】『マッサン』(2014年度後期)
投票者コメント:「戦前・戦中・戦後の苦労や国際結婚の大変さが報われて感動したからです」
【5位】『あさが来た』(2015年度後期)
投票者コメント:「さわやかで面白かったです」
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