史上初のシンガポール開催で熱帯都市ならではの白熱レースが期待
同大会は、世界210の国と地域から約2500名の選手が参加する国際水泳連盟主催の水泳界最大級の世界大会であり、競泳をはじめ、飛込、アーティスティックスイミング、水球、オープンウォータースイミング、ハイダイビングの全6競技が実施される。今回の開催地シンガポールでの世界水泳は史上初となり、熱帯都市ならではの白熱のレースが期待されている。
パリ五輪後初の世界主要大会に新旧トップスイマーが集結
競泳は、パリオリンピック終了後初となる世界主要大会として、次世代を担う新たな才能と、経験豊富なトップスイマーたちが集結。男子個人メドレーでパリ五輪銀メダルを獲得した松下知之、躍進が期待される若手・成田実生、そして完全復活を目指す池江璃花子など、実績と注目度を兼ね備えた日本代表選手が多数出場予定である。
34名の日本代表選手が幅広い世代の競演を実現
今回の競泳日本代表には、男子19名、女子15名の計34名が選出されており、17歳から34歳までと幅広い世代の競演が実現。全種目に対応する強化布陣でリレー種目含め、複数メダルに期待がかかる。
ABEMAで予選独占無料生中継、決勝も毎日無料放送
また、ABEMAでは、7月27日(日)から毎日行われる競泳の予選レースを独占無料生中継。さらに、予選を勝ち抜いた強者たちが集う決勝レースを、テレビ朝日系列とともに毎日無料で放送する。各日終了後には、ハイライト映像や決勝レースの見逃し視聴も無料で提供を予定している。
競泳以外の競技もハイライト映像を順次公開
なお、競泳以外の競技に関しては、7月19日(土)から行われるアーティスティックスイミング決勝をはじめ、飛込およびハイダイビングの計3競技について、メダリストの演技や日本人選手の注目シーンを中心としたハイライト映像を、順次公開する予定である。
日本水泳界の新時代を象徴する大会に
今回の舞台となる2025年の世界水泳には、数年ぶりの復活を果たした選手と、新たに台頭してきた若手たちが肩を並べ、日本水泳界の新時代を象徴する大会となることが予想される。
■『世界水泳シンガポール2025』 番組概要
放送日:2025年7月19日(土)〜8月3日(日)
放送URL:https://abema.tv/video/title/38-452
※テレビ朝日系列地上波で生中継(一部地域を除く)
※水球およびオープンウォータースイミングについては、ABEMAでの放送はない。
※放送日程、内容、放送形態は予告なく変更になる可能性があるのでご了承ください。
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