【写真・画像】「一体いくらだよ」正代、大関撃破の懸賞が分厚過ぎて「クラッチバック状態」“1勝の重み”に「相撲ドリームが過ぎるw」反響 1枚目
【映像】一体いくら? 分厚すぎる懸賞の束
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大相撲一月場所>◇中日◇19日◇東京・両国国技館

【映像】一体いくら? 分厚すぎる懸賞の束

 前頭四枚目・正代(時津風)が、今場所綱取りを目指す大関・豊昇龍(立浪)を結びの一番で撃破し、館内は大歓声に包まれた。コメント欄も大きな盛り上がりを見せていたが、その一方で注目を集めたのはその懸賞の多さ。正代が行司の木村庄之助から受け取ると、その分厚さに「一体いくらだよw」という疑問の声が届き、正代が持ち帰る姿には「クラッチバック状態」という喩えが上がった。

 先場所は優勝次点で今場所は、優勝もしくは優勝に準じる成績で横綱昇進が濃厚となる豊昇龍は、この日も気合たっぷりの鬼気迫る姿で土俵に立っていた。しかし結びの一番で主役となったのは元大関の正代だった。正代は両手付きで攻めてくる豊昇龍を押し返し、土俵の外へ吹っ飛ばした。正代の強い姿に館内は沸騰。正代は3勝目、豊昇龍は2敗目を喫した。

 ABEMAで解説を務めた元横綱・若乃花の花田虎上氏は「豊昇龍が突っ張ってくるのをわかっていた正代。ここ何日間の相撲をVTRで見て分析しているんでしょうね」と述べつつ、「正代は後輩に強いから」とその性格についても言及していた。

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