アニメ「小林さんちのメイドラゴンS」11話、トールの過去が壮絶すぎて泣ける 声優・桑原由気「涙も愛も溢れて止まらない」
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 アニメ「小林さんちのメイドラゴンS」第11話で、ドラゴン娘・トール(CV:桑原由気)の生い立ちが明かされた。いつも明るく元気なトールからは想像もつかない重い過去に、衝撃を受ける視聴者が続出している。

【放送】「小林さんちのメイドラゴンS」第11話

 本作は、「月刊アクション」(双葉社)で連載中のクール教信者氏による漫画「小林さんちのメイドラゴン」を原作としたアニメシリーズの第2期。お疲れOLの小林さん(CV:田村睦心)と、“小林さんち”でメイドとして働くトールたちのハチャメチャな日常を描いたストーリーだ。

 前回放送された第10話では、小学生のドラゴン娘・カンナ(CV:長縄まりあ)がニューヨークを満喫する姿が描かれた。さらに、カンナがニューヨークで友達になった家出少女・クロエ(CV:上坂すみれ)と親睦を深める展開もあった。カンナの魅力がさく裂したエピソードに、ファンからは「めっちゃほっこりした」「最高に癒された」「可愛すぎて終始悶えてた」などのツイートが相次いだ。

 9月15日より順次放送中の第11話「プレミアムシート(特別料金はかかりません)」では、トールが小林さんと出会うまでの経緯が明かされた。かつてトールは、父・終焉帝(CV:菅生隆之)の元で自由に育てられていた。しかし、さまざまな経験をするうちに、ドラゴンの勢力争いやしがらみに不自由さを抱くようになっていく。そしてトールは、自由を手に入れるために単独で神の営に突撃。神と死闘を繰り広げたのだった。

 トールが小林さんへの想いを打ち明ける一幕もあり、Twitter上には「過去と想いが壮絶すぎて泣けた」「自由とは不自由…深い」「じんと来ますね」「小林さんと出会えて本当に良かった」など感動の声が殺到した。また、トール役を演じる声優・桑原由気も自身のTwitterに「涙も愛も溢れて止まらないや…… 理由なんて、何でも大丈夫!出会えたんだから!」とコメントを寄せていた。

#11「プレミアムシート(特別料金はかかりません)」
【あらすじ】

本格的に腰を痛めて来た小林さん。改善しようと健康グッズを買い漁るが、それらはほとんど使われないまま……。業を煮やしたトールがしっぽ肉を食べさせようとするも、あえなく拒絶。トールは、小林さんが求める「一般的な治療法」を探し始める。

(C)クール教信者・双葉社/ドラゴン生活向上委員会

小林さんちのメイドラゴンS #11
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小林さんちのメイドラゴン 全話一挙
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小林さんちのメイドラゴンS #1〜10
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