9月17日(金)夜11時よりABEMAのオリジナル恋愛番組『セカンドチャンスウェディング』#1が放送され、男性1番人気のタクヤが選んだ女性・ユウキの私服姿に注目が集まった。
『セカンドチャンスウェディング』とは
『セカンドチャンスウェディング』は、もう一度、結婚して幸せになりたいと願う離婚歴のある男女が、2度目の結婚に向き合う姿を赤裸々に映し出す婚活番組。スタジオではケンドーコバヤシ、益若つばさがMCを務め、#1のゲストには早見あかりが登場した。
最初の参加者たちは全部で19名。はじめに船上マッチングパーティーに挑戦し、マッチングした10名の男女が1週間の集団同棲に参加する運びとなった。 見事カップルになったのは、シングルファーザーで娘と暮らすツヨシ(職業:空調設備・飲食店経営、離婚から7年/27歳)と、シングルマザーで娘と暮らすユイカ(職業:インフルエンサー・モデル、離婚から9年/33歳)。ほか、ヒロノブ(職業:農業、離婚から1年/28歳)とナルミ(職業:キャスティング事業・モデル、離婚から2年)。ケン(職業:フリーランス美容師、離婚から7年/32歳)とエリカ(職業:女優・シンガー・グラビアモデル、離婚から4年/31歳)。リュウイチ(職業:IT企業・飲食店経営、離婚から6年/33歳)、ヨウコ(職業:結婚相談所経営、離婚から1年/32歳)。
共同生活で背中がぱっくり開いたドレスってどう?益若「負けたなとは思います」
続々とカップルが集まる中、タクヤ(職業:人材コーディネーター、離婚から6年/37歳)は、なぜか一人で登場。パートナーは仕事で遅れてくることが明かされた。 一人で待つタクヤを囲んで「タクヤさんめっちゃ人気だったでしょ?タクヤさんと喋りたいと言っていた女の子が6人くらいいましたよね」とユイカ。ヒロノブも「いらっしゃいましたよね。僕、同じところだったから『たくさんいる~!』って思っていました」など、タクヤのモテモテぶりについて話したメンバーたち。ダントツモテ男がどんな女性を選んだのか期待が高まっていった。その後、遅れて登場したのはユウキ(職業:会社経営、離婚から2年半/26歳)。
ユウキは、背中がざっくりと開いたワンピースを着ており、スタジオのケンドーコバヤシはすぐさま「背中出してきたな!共同やって言うてんのに」と、ユウキの注目を浴びる登場に思わずツッコミ。
ケンドーコバヤシが「遅れてきて背中がぱっくり開いているという宣戦布告はどうなんですか」と質問すると「まあ、負けたなとは思いますね」と益若。早見も「しっかりくらいますよね」と回答。ケンドーコバヤシは「ここが戦場だと理解しているのはユウキさんなんですよね」とユウキの心情を分析した。
参加者たちは今後、1週間の“集団同棲”を経て、お互いのことを見極めていく。その後、さらにマッチングした場合には、“婚前旅行”に出発。旅を通してお互いのことをさらに深く知っていき、旅行最終日にプロポーズをして夫婦となるのか、それとも別れを選択するのかを決断することになる。
次週『セカンドチャンスウェディング』#2は9月24日(金) 23:00~より放送。