アニメ「ラブライブ!スーパースター!!」の、第8話場面カットとあらすじが公開された。また、葉月恋役・青山なぎさからのコメントも到着した。
【イントロダクション】
私立結ヶ丘女子高等学校、表参道と原宿と青山という3つの街のはざまにある新設校に初めての入学生がやってきた。歴史もない、先輩もいない、名前も全く知られていない、ないない尽くしの新設校で、澁谷かのんを中心とした5人の少女たちは"スクールアイドル"と出会う。私、やっぱり歌が好き!歌でなにかを......叶えたい!まだ小さな星たちの、大きな想いが重なっていく――。全てが真っ白で、無限の可能性を持つ彼女たちとの「みんなで叶える物語(スクールアイドルプロジェクト)」。はばたけ!私たちのラブライブ!
第8話「結ばれる想い」場面カット&あらすじ
第8話「結ばれる想い」
【あらすじ】
亡き母親の残した結ヶ丘を一人で背負っていた恋。このことは口外しないようにと、恋はかのんたちに口止めする。しかし、学校のみんなはそんな事情を知る由もなく、学園祭を音楽科だけで行うと宣言した恋に猛反発している。かのんは恋に、全校集会でみんなで一緒に学園祭を行うと訂正しよう、と提案するが、恋にはまだ悩みがあるようだった。その理由は――。
葉月恋役・青山なぎさからのコメント
※第8話のストーリー内容に言及あり
Q1.第8話を振り返っての感想をお願いします。
ついに恋ちゃんがスクールアイドル部の一員となりましたね!様々なことを1人で背負ってきた恋ちゃんに、素敵な仲間ができて安心しました。真面目で正義感の強い彼女だからこそ、恋ちゃんをすぐそばで支えてくれるメイドのサヤさんにも迷惑をかけないように、1人で色んなことを抱え込んでいたのだと思います。今までは、厳しくて怖い印象が強い恋ちゃんでしたが、素の恋ちゃんは優しい笑顔が似合う女の子でした。涙無しでは見られない展開で、メンバーみんなのことが更に好きになりました。
Q2.第8話のなかで、ご自身の担当メンバーのお気に入りシーンや、改めて見てほしいポイントを教えてください。
かのんちゃんから、お母さんの母校である神宮音楽学校の生徒たちが書いたノートの内容を聞いたとき、恋ちゃんは全校生徒の前で泣いてしまいます。お母さんが設立した学校を有名にするため、生徒会長としてしっかりしなければいけない、創立者の娘として自分が一番頑張らないといけない、と頑なな意志を持ち続けていた恋ちゃんが全校生徒の前で泣くというのは、恋ちゃんにとって本当に大きな出来事だったのだと思います。このシーンは、何度見ても素敵なシーンだと思います!
Q3.次回放送をお待ちいただいている皆さんへメッセージをお願いします。
ついに5人が揃いました!この流れで本当に加入するの?と思ってしまうくらい、今まで厳しい印象が強かった恋ちゃんの素の姿を、第8話では少し見ることができました。みんなと打ち解けた恋ちゃんが、さらにどんな素の姿を見せてくれるのか、楽しみにしていただきたいです!私は、エンディング主題歌の映像で出てくるような、恋ちゃんの可愛らしい笑顔をたくさん見たいと思っています!次回からも5人の物語を、ぜひ楽しみにしていてください!
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