「ダイの大冒険」第49話は、ダイ(CV:種崎敦美)一行とハドラー親衛騎団、5対5のパーティーバトルが開幕した。大迫力の戦闘シーンが「もはや映画」と絶賛の嵐を巻き起こしている。
【動画】「もはや映画」敵と味方が入り乱れる戦闘シーン(6分25秒ごろ~)
アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」は、1989年~1996年に「週刊少年ジャンプ」にて連載された累計発行部数4700万部を誇る名作漫画(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)が原作。勇者に憧れる少年・ダイの冒険を描いたファンタジーだ。
前回放送の第48話「ハドラー親衛騎団」では、ハドラー親衛騎団が本格登場した。ヒム(CV:三木眞一郎)だけでなく、アルビナス(CV:田村ゆかり)、フェンブレン(CV:遊佐浩二)、ブロック(CV:川島得愛)たちのセリフもあった。特にシグマ(CV:小林親弘)は「渋い声で良いなぁ!」「僕の大好きなシグマさんが声までイケボだったので大満足だわ」「シグマの声がシグマだった」「これはいいシグマだ……」と評判で、原作ファンも大満足のはまり役だった。
最新回「パーティーバトル開始」では、ダイたちとハドラー親衛騎団のパーティーバトルに突入。ダイ一行は幾多の戦いで培ってきたチームワークを武器に、圧倒的な戦闘力を誇るハドラー親衛騎団に立ち向かった。敵と味方が入り乱れる戦闘シーンは、CGが効果的に使われ、息もつかせぬスピードで展開された。圧巻の戦闘描写に対して、「制作陣の戦闘回に対する熱意が半端ない…!!」「王道を突き詰めた見応えがある」「いつも作画すごいけど今日は飛び抜けてた もはや映画」「よき演出よき作画の嬉しさにうるむ目頭よ!!」と称賛の声が続々と寄せられている。
第49話「パーティーバトル開始」
【あらすじ】
絶体絶命のノヴァを救ったのはヒュンケルだった。さらに、マァムとクロコダインも加わり、漁港サババを舞台に、ダイたちとハドラー親衛騎団、5対5のパーティーバトルが幕を開ける! ダイたちは幾多の戦いで培ったチームワークとそれぞれの長所を活かして奮闘するが、強靭な肉体と固い結束力を持つオリハルコンの戦士たちは強敵だった。果たして、この激戦はどちらが制するのだろうか……?
※種崎敦美の「崎」は、正式にはたつさきの字
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
(C)SQUARE ENIX CO., LTD.