アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」より、第51話の先行カットとあらすじが公開された。
【イントロダクション】
1989年に週刊少年ジャンプで連載をスタートした「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)。魅力的なキャラクターたちが織りなす壮大な冒険譚は、多くの読者の心をつかみ、単行本は累計発行部数4700万部を記録。漫画史にその名を刻む不朽の名作が、連載開始から約30年の時を経て完全新作アニメ化。ダイとその仲間たちの友情と成長の物語を、CGとアニメ作画のハイブリッドでダイナミックに表現。新たな「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の伝説が、今、ここに幕を開ける――
第51話「アバン流究極奥義」
【あらすじ】
チウを探して死の大地を訪れたポップ、ヒュンケル、クロコダイン。チウを発見したヒュンケルは、チウがフェンブレンと交戦したこと、そしてそれをバランに救われたことを察知する。ポップとチウを帰還させると、岩陰に姿を隠すバランに声をかける。姿を現したバランの以前とは違う表情から、その真意に気づいたヒュンケル。ダイのため、そして 鎧の魔槍を託してくれたラーハルトのため、バランの制止を試みる――!
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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