ABEMAのオリジナル恋愛番組『隣の恋は青く見える2』#2が、10月2日(土)夜10時より放送。シンタロウ(元恋人エリナ)とコトエ(元恋人レンゴ)、レンゴ(元恋人コトエ)とエリナ(元恋人シンタロウ)がそれぞれデートしていたところ、2組が鉢合わせしてしまい、元恋人の姿に動揺する場面があった。
【動画】「浮気現場を見たみたい…」恋人が別の人とデート、目撃した彼女は涙
『隣の恋は青く見える2』とは
『隣の恋は青く見える2』は、2021年5月に放送された『隣の恋は青く見える』のシリーズ最新作。パートナーへの不満や悩みを抱えている8組のカップルが、お互い同意の上で“お試し破局”を行い、“恋人公認の浮気”が許される状態になった男女の共同生活の様子を追いかける。7日間にわたる共同生活のうち、前半の舞台は北海道。ニセコ組と洞爺湖組に分かれ、元恋人のいないところで共同生活を行う。後半は沖縄で男女16人が合流。最終日に別れか、復縁か、新しい恋かを決断する。スタジオでは高橋メアリージュン・ユウ姉妹、マヂカルラブリー・村上がMCを務め、第2話は川崎希がゲスト出演した。
共同生活を送る8組のカップルは、アキラ(DJ/26歳)&ミサキ(接客業/22歳)、シンタロウ(パーソナルトレーナー/28歳)&エリナ(ヨガインストラクター/25歳)、セツヤ(専門学生/24歳)&キヨ(求職中/24歳)、リュウセイ(学生/21歳)&キョウカ(元アイドル/22歳)、ケンスケ(会社員/26歳)&マコ(役者志望/23歳)、レンゴ(パフォーマー/27歳)&コトエ(SE/23歳)、ナオキ(BAR経営/25歳)&リカ(ダンサー/25歳)、リョウタ(飲食店経営/30歳)&ワカナ(SNSコンサルタント/24歳)。
ヘリ遊覧を楽しんだシンタロウ&コトエ、着陸地点で目にしたのは…
共同生活2日目、元恋人以外の異性とデートをする“スイッチデート”で、気まずい事態が起こった。シンタロウとコトエは、洞爺湖の上空をヘリコプターで遊覧。飛び立つ際、シンタロウは少し怖がっている様子のコトエに「大丈夫?」と声をかけ、その手を握った。手を繋ぎながら空の旅を楽しみ、いい雰囲気の2人。しかし、着陸地点で待っていたのは、予想だにしない光景だった。
「さっきあそこにカップルおったけど…」。シンタロウがそう切り出すと、コトエも「それなんだよ」と返し、同じく気になっていた様子。2人が目撃したのは、それぞれの元恋人である、レンゴとエリナだったのだ。コトエが「気まずすぎない?」と同意を求めると、シンタロウも「ヤバいな」と苦笑いした。さらに「どういう感じで降りていけばいいんだろう?」と戸惑うコトエに、シンタロウは「逆に手とか繋いでいく?」と大胆な提案をしたが、コトエは「大丈夫なの?」と不安げ。2人とも「わからない」と連呼し、パニックに陥っていた。
ヨガ講師・エリナは思わず涙…レンゴも「浮気現場を見たみたい」
しかし、いつまでも機内にいるわけにはいかない。2人はヘリコプターを降りると、機体の前に立って記念撮影を行った。一方その頃、レンゴとエリナも2人に気づき、気まずい空気が充満。レンゴが「浮気現場を見たみたいな感じだもんね」と口にすると、エリナも「そうだね、見ちゃったね…」と同調した。
その後もレンゴとエリナは、元恋人のデートを目撃するという衝撃的な出来事が、頭から離れない様子。レンゴが「何とも言えない顔したよね」と、シンタロウ&コトエに遭遇した時のことを振り返ると、エリナは「レンゴと来れて良かった」と話しつつ、その目には涙が浮かんでいた。元恋人・シンタロウとの関係性が、家族や親友のようになってしまい、悩んでいるエリナ。“お試し破局”をする直前、エリナは「やっぱり好きなんだなってお互いが思えるようになれたら」と語っており、シンタロウとの復縁を願っている様子だったが、果たして2人はラブラブな関係に戻れるのだろうか?
北海道での共同生活最終日を迎える次回、キョウカは「正直、いいなって思った」と、ナオキへの好意が大きくなっていることを告白。一方、元恋人のリュウセイは、キョウカの心が離れつつあることを知り、ショックを受ける。後半戦の舞台となる沖縄で、再び顔を合わせた時、2人は何を思うのか?男女16人、それぞれが複雑な想いを抱える中、ひとつ屋根の下で波乱の共同生活が幕を開ける。『隣の恋は青く見える2』#3は、10月9日(土)夜10時から放送。