「ナスD大冒険TV」で放送中の「無人島サバイバル 完全攻略マニュアル」で、ナスDが再びの素潜り漁へと向かった。
同企画では、これまでの無人島チャレンジ企画の中で披露できていなかった、サバイバル知識が紹介される。そのために、わざわざナスDは、およそ4年ぶりにもう一度同じ無人島を訪れた。何かあった時に生き抜くための知恵の数々が紹介され、そのVTRをバイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)の2人が見守る。
無人島に到着したナスDは、冷たい夜の海へと潜り、ヘラヤガラ2匹、アオヤガラ1匹、マダコ1匹、ホウライヒメジ2匹、アジアコショウダイ1匹をゲットした。久しぶりのまともな食事を摂ったが、気づくと無人島に到着して30時間10分が経過していた。つまり、ナスDがまったく寝ないで、ぶっ続けで作業していたのが30時間10分ということになる。
スタッフが「疲れの色が見えますね」と声を掛けると、ナスDは「全然、疲れてないです。まったく疲れてないし、眠気もない」と答えた。
食事を終え、現状食材は出汁が取れるアジアコショウダイの頭と骨、アジアコショウダイのスープ、そして一夜干ししたオジサンのみ。すると、次の瞬間ナスDは「いきますよ」と巣篭もり漁に出かけることをスタッフに告げた。
疲労感に襲われたナスDの実際の足元はフラフラだ。しかし、“無人島でやりたいこと”を全て消化すべく、自らを奮起させて海へと向かった。ここまで休憩なく動き続けているが「最後まで手抜きなし。寝てる時間なんてない」と言い切った。
昨晩はモリを使わず素手での捕獲を試みたが、今回はモリを使うという。目標の匹数を聞かれ「50匹」と明かすと、スタジオのバイきんぐ小峠英二は「50匹はすごいよね」と驚き、ゲストの井上咲楽は「しかも50匹獲るまで帰ってこなさそうですよね」とコメントしていた。
果たして、ナスDは50匹もの大漁を実現できるのか? (ABEMA「ナスD大冒険TV」より)