声優の竹達彩奈が、アニメ「ソードアート・オンライン」(以下、「SAO」)のキャストたちで読売ジャイアンツのコラボ試合に参加したときの写真を披露した。キリト役の松岡禎丞、リーファ役の竹達彩奈、エギル役の安元洋貴が特製ユニフォームを着ている。
川原礫氏による人気ライトノベル「SAO」は、全世界での累計発行部数が2600万部を超える大ヒット作。現在までにテレビアニメ版が4シリーズ放送されたほか、ゲーム、コミカライズなど、幅広いメディアミックス展開がなされている。10月30日から公開される「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」は、原作者の川原氏がアスナ視点で描く新たな《アインクラッド》編を完全新作アニメーションで映画化したものだ。
10月2日、東京ドームで開催された巨人−DeNA戦では、「SAO」とのコラボ企画が実施された。描き下ろしコラボグッズが受注販売されたほか、「SAO」キャストによる特別配信や場内イベント、始球式と盛りだくさんな内容だった。
竹達は翌3日、「エギルとリーファ。奥にキリト」と、ユニフォームを着た自分と安元、松岡の後ろ姿のショットをInstagramに公開した。黒×オレンジの巨人カラーに「LEAFA」や「AGIL」とそれぞれの役名があしらわれた特製ユニフォームを着ている。背番号「1030」というのは、「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」の封切り日にちなんだものだ。
キャストたちの新鮮なユニフォーム姿に、ファンは「背中からなのと光加減が絶妙ですね」「キリトの背中を守っているみたいな写真ですごくエモいです」「かっこいい、強そう!!」「青春ドラマ感すごい」といったコメントを寄せている。また、竹達は「ジャイアンツ!野球、もっと好きになりたいな!」とユニフォーム姿の自身のソロショットも披露しており、こちらも「かわいい」「めちゃくちゃ似合う」と好評だ。