10月4日、ABEMAにて『わたし、こうして垢抜けました。』初回が放送。モデルの大塚遥やYouTuberのこももが“超絶垢抜けビフォーアフター”を公開して大きな反響を呼んだ。

この記事の写真をみる(3枚)

 この番組は美しい女性有名人たちが自身の“垢抜けヒストリー”をプレゼンし、過去の写真やエピソードを振り返りながらどのようにキレイになったのか、それぞれの垢抜け人生と垢抜け術を正直に包み隠さず振り返っていく。

 MCを務めるのはお笑いコンビAマッソの加納・村上。ゲストはYou Tuberのタナカガ、モデル・動画クリエイターのねお、歌手の飯窪春菜(元モーニング娘。)。

拡大する

 今回『超絶垢抜けガールズ』として、トップバッターで登場したのはモデルの大塚遥。垢抜け前は優しそうな笑顔が印象的な“良い奴そうな子”だった大塚だが、中2の時ファーストキス直前に彼氏から「ほくろ多くね?顔中ほくろだらけじゃん」と自分でも気にしていたことを指摘され号泣。それを機に自分のチャームポイントと考える唇を集中にメイクをすることで、ほくろを隠さずとも注意をそらすことに成功したそうだ。美しく変身した彼女の登場に、スタジオでは歓声が上がる。垢抜けたことで良かったことを質問された大塚は「今まで大塚と苗字で呼ばれてたんですよ。でも垢抜けてからは“はるか”とか“はるちゃん”って呼ばれるようになって」と笑顔を浮かべた。

拡大する

 次に登場したのはYouTuberのこもも。昔から体毛が濃く悩んでいたこももだったが、それを見た同級生から「もみあげ凄いな」と指摘され『もみあげジョリーヌ』と酷いあだ名を付けられてしまった。しかし現在の彼女は別人。なんと、父方の遺伝で体毛が濃くなることを予想していた母親が脱毛貯金をしてくれていたそうで、医療脱毛をすることができたのだそうだ。脱毛をキッカケに全身垢抜けたことで周囲の対応が変わったとはなすこもも。「道とか譲ってもらえるようになりました。お祭りとかでも『かわいいから大盛にしとくね』って」と、垢抜けたことで得た恩恵について明かした。

 ほかにも、番組ではYoutuberタナカガが自身の垢抜け人生を激白。そこから学んだ教訓や、垢抜けメイク術などについても公開した。

この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(3枚)