「ナスD大冒険TV」で放送中の「無人島サバイバル 完全攻略マニュアル」で、ナスDが昼間の漁にチャレンジ。その中で、まさかの海中ランチを楽しむ場面があった。
同企画では、これまでの無人島チャレンジ企画の中で披露できていなかった、サバイバル知識が紹介される。そのために、わざわざナスDは、およそ4年ぶりにもう一度同じ無人島を訪れた。何かあった時に生き抜くための知恵の数々が紹介され、そのVTRをバイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)の2人が見守る。
無人島に到着し、2度目の素潜り漁へと出かける決意を固めたナスD。目標として50匹もの大漁を掲げた。
昼間の漁は好調だ。まずはモリで一突き「セダカアイゴ」をゲットした。しかし、このセダカアイゴ、背ビレと胸ビレに毒を持っている。刺されると痺れるような痛みと全身のだるみが約6時間ほど続くので要注意。しかし、しっかりと処理すれば美味しく食べられる魚で人気だという。
続けては「メジナ」をゲット。そこからも勢いは止まらない。良いサイズの「ブダイ」を仕留めると、時間のないナスDは海中で内臓を取り、手でウロコを剥がして、なんとそのままガブリと齧り付いた。海の中でのワイルドな試食シーンにスタジオのバイきんぐも井上咲楽も大喜び。ナレーションでも「こんなにワイルドなランチ見た事ありません」とコメントされていた。
11匹目には「アカエイ」をゲット。尻尾に毒針があるが、まったく恐れもせず、冷静に仕留めていた。数多のサバイバル企画でロケ班を行っているため、十分な知識が備わっているのだ。
それからも次々に獲物を仕留めていくナスD。スタジオのバイきんぐ西村も「すごいですね。昼間の海は様々な生物がいますね」と驚いていた。
次回は、漁で得た魚を使って料理でも作るのだろうか? ナスDの無人島サバイバルは続く。(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)