10月9日より新アニメ「ワールドトリガー」3rdシーズンが放送スタート(順次放送中)。第1話で公開されたオープニング映像が「永遠にみてられる」と話題を集めている。
アニメ「ワールドトリガー」は、「ジャンプスクエア」(集英社)にて連載中の葦原大介氏による同名漫画を原作としたアニメの第2期。界境防衛機関“ボーダー”の精鋭たちが、未知なる力を持つ“近界民(ネイバー)”に立ち向かう姿を描く。
第1話「新生」では、4人組ロックバンド“神はサイコロを振らない”による楽曲「タイムファクター」(10月17日配信リリース)を起用したオープニング映像が披露された。同楽曲の爽やかなメロディにのせて、新たにヒュース(CV:島崎信長)が加入した“新生・玉狛第2”のメンバーが戦う姿などが描かれている。
B級ランク戦の名シーンが流れる描写もあり、これまでの展開を振り返るような内容の映像は、多くのファンの心に響いたようだ。Twitter上では「エモすぎて泣いた」「最高すぎて永遠にみてられる」「開始1秒からやばかった」「コマ送りで見直した」「情緒を刺激してくる」「鬼リピ確定の神OPだった」といった興奮の声が続々と上がっていた。
第1話「新生」
【あらすじ】
三雲隊はヒュースを新たにメンバーに加え新生・玉狛第2として始動する。
そんな中、ランク戦を前に玉狛支部の古参メンバーであるミカエル・クローニンと林藤ゆりが帰還。
林藤ゆりの口から語られる玉狛支部の過去とは!?
※島崎信長の「崎」は、正式にはたつさきの字
(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション