西野七瀬主演『言霊荘』、土曜ナイトドラマ枠が30分枠になって以来、過去最高の初回視聴率を記録 | ドラマ | ABEMA TIMES

　西野七瀬主演、テレビ朝日×ABEMA共同制作の土曜ナイトドラマ『言霊荘』が10月9日よりスタート。2020年10月の土曜ドラマ枠が30分枠になって以降、同ドラマが初回最高の個人平均2.0％、世帯4.1％の視聴率を獲得したことが明らかになった。

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　『言霊荘』は、とある女性限定アパートで放った言葉が現実となり、《言霊》という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていくというホラードラマ。

　西野が演じるのは、言葉の力を信じて、人々の幸せを願う底辺ViewTuber（動画配信者）の歌川言葉＝コトハ。友人で作詞家の阿木紗香（三吉彩花）の紹介で、ずっと狙っていた超格安優良物件の女性限定アパート「レディスコート葉鳥」の７号室に引っ越すことになるが、喜んだのもつかの間…そこで待ち受けていたのは、アパートで発した言葉が現実となる謎の怪奇現象…。やがて、ひょんなことで出会った自称・霊能力者の中目零至＝レイシ（永山絢斗）とともに《言霊》の呪いに翻弄されていくことに――！

　女性住人たちがつい口にした言葉がまさかの現実となっていき、《言霊》という形のないものに襲われる怖さとともに、人間が内に抱く怖さがつまびらかに描かれ、視聴者を深い恐怖の渦に巻き込んでいく。