「ナスD大冒険TV」のスピンオフ企画「バイきんぐ西村 無人島0円生活体験 withナスD」(ABEMAプレミアム)で、バイきんぐの小峠英二が西村瑞樹の無人島で行われたまさかの編み物VTRに対し「拷問VTRだ」とクレームを入れる場面があった。
西村が連れてこられた、最後の無人島は「沖ノ島(通称:猿島)」だ。西村は食材を調達するべく釣りに奮闘し、「ニザダイ(サンノジ)」「ウツボ」をゲットし、無事夕食を食べ終えた。
すると、ロケに帯同しているスタッフ(通称:巨漢D)から「腹減りました。西村さん、僕にも夕食を作ってください」とまさかのリクエストが。優しい西村が渋々、作ってあげて、スタッフのお腹も満たされた。
それから西村は「編み物がしたいです。無人島で今までやったことのないことに挑戦してみたい」と言い出し、編み物に初挑戦してみることに。しかし、手先が不器用だという西村は序盤から苦戦し、「全然楽しくない…向いてないっすね……」と早くも諦め気味だ。
地道な作業を繰り返すため、睡魔にも襲われる。あまりの出来なさに「女の子が好きな男の子に“編んであげたい”とかそういう気持ちがあって、初めて作れるものじゃないですかね?」と持論も展開し始めた。
そして今回のVTRはほぼ西村が編み物に苦戦している様子だけが届けられた。スタジオの小峠英二は「おおぃっ!」「前回のおでんの回もなかなかだったけど、今回はまじで苦痛で苦痛で仕方がなかった」と猛クレーム。西村も「見ている人に苦痛を与える回だね(笑)」とコメントした。
これを受け、小峠が「拷問VTRだよ…こんなの。お前のできもしない編み物を見させられてさ」とまとめていたが、一方の西村は「さぁここからどうなるんでしょうね?」と次への期待感を煽っていた。(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)