10月14日(木)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『大人の恋愛地図(オトナの恋愛マップ) Supported by 東京カレンダー』#1が放送。ワンナイトを目前にした男女のやり取りについて、スタジオで男性と女性の見解が分かれる一幕があった。
本番組は「東京カレンダーWEB」にて連載中の大人気小説「男と女の答えあわせ」を実写ドラマ化した作品。全4回に渡り、男女の持つ異なった恋愛の価値観から起こるすれ違いを、1つのテーマに沿ってそれぞれの視点で描写していく。
スタジオでは平成ノブシコブシの吉村崇がMCを務め、女優の足立梨花、タレントのJOY、“恋愛マスター”で俳優のマイケル富岡、タレントの井口綾子がゲストとして登場。“大人の遊び”を感じさせる東京カレンダーならではのレストランで、多様な意見を交わしながらテーマについて深堀りしていく。
今回のテーマは『ワンナイト』。知人女性の紹介で出会った2人の男女(阿部力、中村静香)が惹かれ合い、4度目のデートで宅飲みをすることになった。良い雰囲気になった2人は抱きしめ合うも、女性は「私たちって付き合ってるのかな?」と質問を投げかける。それに対し「お互いがそう思ってるなら、そうなんじゃない?」と答える男性。男性が女性の背中に手を回すと、女性は「実は私、今日あの日なの…」と言葉を濁した。
まずは男性視点のショートドラマを見て、その展開に頭を悩ませるスタジオの面々。「割と早くブラに行きましたよね。ちょっと彼、余裕が無いのかなって…」とマイケル富岡が独自の意見を述べると、JOYもそれに同意を示し「いきなり確かにブラは、怖いなって女子は思うはず…」と顔をしかめた。そんな男性陣の言葉に、足立は「たぶん論点そこじゃないと思うんですけど」とツッコミを入れる。井口は「(女性は)4回目の時点で告白して欲しいわけですよ。エッチしたいんじゃなくて、恋愛したいんで」と、男性と違った視点のそもそも論で切り込んだ。果たして、女性視点から見る男性の誘いを断った真意とは……?
次回、第2話では男女のすれ違いから起こる『連絡が途絶えた訳』について忍成修吾と三戸なつめがそれぞれの視点からドラマを熱演。順調に進んでいたかに思われるデート、しかし、そこには互いのすれ違いが…!?『大人の恋愛地図(オトナの恋愛マップ) Supported by 東京カレンダー』#2は、10月28日(木)夜11時より放送予定。