10月19日(火)夜11時より放送されたABEMAのバラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』にゲスト出演した須田亜香里が、自身の恋愛観を明かした。
『ニューヨーク恋愛市場』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。
オープニングトークで「ずっとアイドルをしていたので恋愛はしていない。このままでいいのかと最近不安になっている。好きなタイプは父親のような人で周りに対して丁寧な人で見た目ではなく中身重視。でも強いて言うなら、好きな顔は向井理」などの恋愛プロフィールを紹介された須田。
嶋佐から、アイドルだから恋愛をしてこなかったことについて「本当ですか」と問われると「私は本当」と回答。「撮られちゃったりする子もいますが、そういう子を悪いことをしているとは思わなくて、自分の本能に動物的に正直になれているってステキだなと思います」と続けると「まあまあ嫌味言うてますけど」と屋敷からツッコみを受けた。
屋敷から「ときめいたり、この人ええなと思ったり、私も彼氏欲しいなと思うときってあるじゃないですか。そういうときもアイドルやからぐっとこらえてきたんですか」と質問されると、須田は「こらえるというよりは小心者過ぎて、これがバレたら大事になっちゃうんじゃないかとか、そっちで理性を保ってきました」と明かした。
さらに嶋佐が「言っても大人じゃないですか。29歳ですよね。これはそろそろ恋愛しておかないと」とあおり、屋敷から「べろべろでBARでキスとかしてみたいでしょ」と聞かれると、須田は「したいです!」と笑いながら即答した。
今後、交際するとしたら、相手も恋愛慣れしていない初めての男性が理想で、その理由は「楽しそうじゃないですか。一緒に開拓していこうみたいな」とのこと。恋愛に慣れた男性は「すべて見透かされてそうで嫌だな」と理由を明かした。
また、恋愛を解禁する時期については卒業と同時とは決めているわけではなく「それまでに運命的にこの人しかいないっていう人に会ったらそのとき考えようと思います」と宣言。屋敷はこれらの回答について「正しくアイドルやってるなー」と感想を述べた。