10月19日(火)夜11時より放送されたABEMAのバラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』の企画『カコジョを見ぬけ』にて、空気階段の鈴木もぐらが美女過ぎるバーレスクショーダンサーに変身し、注目を集めた。
『ニューヨーク恋愛市場』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。
同企画は、アプリ加工によって美しくなった男芸人が誰なのかを見抜くというクイズ形式のコーナー。現在、おっさん達の間では加工の技術を使って美女に変身することが流行っているそうで、加工したおっさんは「カコジョ」と呼ばれ、クオリティーの高い写真が世の中に出回っているという。
登場したのは、美女だらけのバーレスクダンサーが横並びになった写真。この中の一人が男芸人だという。
写真を見た屋敷は「これ、わからないのって失礼やからな。思い切っていうけど3人くらい怪しいのおるぞ。体はみんな女性やからな。ちょっとこれはわからない」とかなりの難問に首を傾げた。嶋佐も「みんな女の子でしょ、これ」と頭を悩ませた。
ここでアシスタントMCを務める西澤由夏アナから「最近あった嬉しかったこと。お店で牛丼を頼んだら手違いでネギ玉牛丼が届いた。間違っていますよと指摘したら『作り直すのもあれなので、そのまま食べてください』と牛丼の値段でちょっといい牛丼が食べられた」というヒントが与えられた。
このヒントでピンときたようで、屋敷が「右から2番目が鈴木もぐら?」と回答。しかし、もぐらは正解で人違いという結果に。続けて、嶋佐が「一番左(が、もぐら)」と回答し、見事正解した。
もぐらの加工前と加工後の写真を比べると、目と鼻はそのままで、顎のラインにかなり加工が施された様子。この日ゲスト出演していた須田亜香里は、あまりに美女過ぎる変身に「恐ろしい!」と驚いた様子。屋敷は「もぐらがあんな風になるなら、なんにだってなれるやん。目さえ開いてればなんにでもなれる」とコメントした。