ABEMAプレミアムで放送されたバラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』の番外編で、ゲスト出演した須田亜香里が、ニューヨークに芸人の恋愛事情を質問する場面があった。
『ニューヨーク恋愛市場』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が、”オトコ”と”オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。
須田から「芸人さんって、ファンのかたと近いイメージがありますが、ファンの人と付き合ったり、やっちゃったりってあるんですか」と質問されたニューヨーク。
これに対して「リアルなことを言うと、僕らの時代くらいからだいぶ減りました。僕らより前に大コンパ時代と言うのがあって」と回答した屋敷。続けて嶋佐が「東京NSC8期くらいまでか」と補足すると「10、11、12期(くらいまで)」と屋敷。2人によると、ジャングルポケットくらいの世代までは、恋愛の基本的な出会いは大勢の人が集まる大コンパだったそうだ。
変化した理由について屋敷は「SNSというものが、いい意味でも悪い意味でも時代を変えました。SNSがあることによって、個人戦はしやすくなった。例えばDMですか。一人でこそこそやりたい人はDMをして、みんなでコンパのような形は難しくなってきたかもしれない」と説明。
続けて屋敷が「須田さんはまっすぐアイドルをやられていますけど、脇道にそれているアイドルは全部DMからじゃないですか」と須田に質問すると「DMで始まることは多いんですか」とさらりと質問をかわした須田。
最終的に屋敷は「芸人だろうがアイドルだろうがモデルだろうが役者だろうが、みんな遊んでいます。あと一番遊んでるのは、Jリーガーね」と持論を展開した。