お笑いコンビ・相席スタートの山添寛が、ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に出演。学生時代の元恋人で、モデルやプロレスラーとして活躍する赤井沙希と再会を果たした。
お笑いコンビ・千鳥がMCを務める「チャンスの時間」10月17日放送回では、「寛くんしか勝たん！面白アテレコ王決定戦！」が実施された。同番組の「女性の本音ラブソングSP！」に出場した際、赤井が、「街歩きながらツッコんだり バスで乗客にアテレコしてた あれをやらせたら寛くん 千鳥さんよりオモロイはず」という内容の“本音ソング”を歌ったことから生まれた同企画。“アテレコ王”山添を相手に、千鳥の大悟、お笑いコンビ・パーパーのほしのディスコ、同じくお笑いコンビ・インパルス板倉俊之の3人が大悟軍団としてチームを組んで挑むかたちで行なわれた。
【動画】元カノの前で面白アテレコ王決定戦！「チャンスの時間」
焦った様子でスタジオに登場した山添に対して、千鳥のノブは「いきなりこの企画がスケジュールに入ってきたんですか？」と質問。すると山添は「入って……！もう冷や汗止まらへんなって、iPhoneのFaceIDが反応しづらくなった」と相当なプレッシャーを感じていることを打ち明けた。
続いてスタジオに登場した赤井が「よかったね」と山添に拍手を送ると、山添は「沙希ちゃんが思ってる以上に、ここのスタジオって戦場なのよ。俺、この番組で楽しいって思ったこと1回もないから」と、ますます焦った表情を浮かべた。
しかし、“寛くん”に絶大な信頼を寄せる赤井には、山添の言葉は響かなかったようだ。その後も赤井は、「その時（付き合っていた当時）も面白かったんですけど、お笑いのお仕事始めて、さらにパワーアップしてると思う」とエールを送り続けた。プレッシャーに耐えきれなくなった山添が思わず「今日（俺の芸人人生を）最終回にさせようとしてる？」と赤井に尋ねると、スタジオには大きな笑い声が響いていた。
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