「あー気持ちいい…」と声が聞こえてきそうなこの表情。ポメラニアンのメス、2歳の「レモン」だ。首の下に見えているのは、遊び用のボール。
ボールに首を当てていると、レモンはそのまま眠りに落ちてしまった。飼い主がボールで遊んであげていたところ、ツボにはまってしまい、自分でこっている部分に押し当てるようになったという。
この映像に視聴者からは「この姿勢が楽なのか」「かお、かわええ~」「気持ちがいいんだね」「家のわんこもマッサージしてあげよ~」といった反響が寄せられた。
首のあたりにボールを当てる理由について、飼い主は「小型犬で上を見上げることが多いので、こってるんじゃないかなと思うんですけど」との見解。レモンの表情については、「いつもうっとりしていて、見ているこっちまで『気持ちいいんだろうな』と思います」と話している。
いつも飼い主を見上げ、つぶらな視線で癒してくれるレモン。実は首に負担がかかっていたようだ。そこで本物の犬用のほぐしグッズを購入し、最近は顔などをマッサージしてあげているという。(『ABEMA Morning』より)