映画『シノノメ色の週末』の完成披露イベントが19日、都内で行われ、主演を務めた元乃木坂46で女優の桜井玲香（27）、モデルで女優の岡崎紗絵（25）、三戸なつめ（31）らが出席した。
この映画は、女子校を卒業後、10年ぶりに再会した元放送クラブの20代女子メンバーが廃校となる母校を週末訪れ、かつて埋めたタイムカプセルを探しながら現在の“自分”を探していくという物語。
撮影を振り返って桜井は「女の子3人の会話だったり空気感というのは、リアルに“女子校出身あるある”みたいな感じなんですよね。（女子校）出身の私でもそう思うくらいすごくリアルだなと思います」とコメントした。
高校生の頃から読者モデルを始め、現在もモデルとして活動している主人公・美玲役で映画初主演となる桜井。自身も女子校に通っていたという当時の学生生活を振り返った。
「目立っていたような女の子ではなかったですね。身だしなみとかも校則が厳しかったので、そんなにおしゃれをするわけでもなく、とりあえず（学校に）行ってすぐ帰ってくるみたいな。普通の子でしたね。高校2年生で乃木坂46に入ったので、その後はもう乃木坂46漬けでした」（『ABEMA NEWS』より）
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