10月21日、『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』に出演する野村周平(鶴田祐介役)、藤井夏恋(常田智美役)、佐野玲於(佐藤健吾役)、前田公輝(松本尊役)、中村ゆりか(水川雪子役)が、同番組の「緊急生放送!放送直前SP」に登場。前田が深い“グミ愛”を語る一幕に反響が寄せられている。
番組内では『素顔は秘密じゃねぇんだよ ぶっちゃけフリップトーク!』と題した企画を実施。こちらはお互いをさらに詳しく知るためにドラマにまつわるお題をフリップで答えるというもの。2つ目のお題は『会社員になったらやってみたい仕事は?』。
フリップをオープンすると野村は「営業」、藤井は「プロデューサー」、佐野は「営業は足が命」、前田は「グミ卸」、中村は「夢だったのは保育園の先生」と回答。
理由について野村は「外回りの(営業)。絶対に10億はいける」とコメント。「ちなみに何を売るイメージですか?」と聞かれると、野村は「何でも良いですよ。100円のペンでも全然売っていきますよ」と自信満々。これを受け佐野は「10億売り上げる俳優がここにいます」と振ると、野村はカメラに向かってドヤ顔を披露。続けて野村は「直接(営業に)行ったほうが気持ち伝わるかなって。それをこのドラマで教えてもらいました」とドラマをアピールした。
藤井は「女性版HIROさんみたいな。女性グループをプロデュースしてみたい。可愛い女の子たちを集めて」とのこと。「それは夢だったんですか?」と質問が及ぶと「いえ、夢ではないです」とキッパリ。女性にこだわる理由は「可愛いから」とシンプルな理由を明かした。
佐野は「自分の周りで営業してくれているスタッフはガッツがすごくて。1人好きなスタッフさんがいるんですけど、『◯◯のために仕事取ってこよう』みたいなマインドがすごくて愛があるなって。自分も好きな俳優のために外回りとかしてみたい」と、芸能事務所を想定している模様。
“グミ卸”という謎の回答をした前田は「僕はグミが好きなんで卸してみたいです!」と簡潔に説明。中村は「子供が好きだからっていうのもあるんですけど、保育園の先生に憧れていたかなって今思い出しました。11、12歳から映像の仕事を始めたんですけど、周りの子が保育園の先生になった話聞いていると良いなって」とコメント。すると野村が「公立なのか、私立なのかどっ地の保育士なんだろう」と疑問を投げかけると中村は「どっちも。子供と戯れることができれば」とニッコリ。
さらに、MCから“グミ卸”について質問が及ぶと、「いろんなグミを収集するというか。小さい頃からずっとグミが好きなんですよ。僕だけのグミっていうのを世界中の方々に知ってもらいたいなっていう」と説明。また「今はペタグーグミが1番美味しい」と“推しグミ”も告白した。
するとこの緊急生配信を見ていたファンからは、「新感覚のグミの開発とかもしてほしい」「グミ好きがこんなところで…」「夏恋ちゃんさすがやな」「グミ収集とかすごい」「つまりグミ商人?」と、反響が寄せられていた。