映画『DANCING MARY ダンシング・マリー』の完成披露上映舞台あいさつが21日都内で行われ、主演を務める EXILE・NAOTO(38)、女優の山田愛奈(23)らが出席した。
この映画は、ダンサーのマリーの霊から恋人探しを依頼された、しがない市役所職員の研二(NAOTO)と霊能力を持つ女子高生・雪子(山田愛奈)が各地を駆け巡り、2人の恋を成就させるため、時空を超えて奮闘する様子を描く純愛サイキック・エンターテインメント。
国内初上映に、山田は「やっぱり(撮影から)3年という長い月日が経ったので、私もこの場に立って会場に来て下さったみなさん1人1人の顔を見て、やっと日本でも上映されるんだなという実感が徐々に湧いてきた感じではありますね」と声を弾ませ、NAOTOは「撮影時19歳だった山田愛奈さんは23歳になりました。久々に会ったら大人になっていました」と月日の流れを実感していた。
この作品で長編映画単独初主演を務めたNAOTO。感慨深かったという撮影期間を振り返った。
「僕は映画を見る側としてすごく好きで、いつか役者活動させて頂いている中でそういう作品に出会えればと、主演を出来ればと思っていたんですけれども、本当に夢のような若い頃の自分に自慢したいような、ありがたいチャンスだったので緊張感もあるんですけれども、夢がかなっている瞬間を毎日実感出来た撮影期間でしたね」(『ABEMA NEWS』より)
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