ABEMAのオリジナル恋愛番組『隣の恋は青く見える2』#5が、10月23日（土）夜10時より放送。共同生活5日目の夕食時、お試し破局中の元恋人がいる空間で他の異性とのデート話が飛び交い、気まずい空気が流れる場面があった。
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『隣の恋は青く見える2』とは
『隣の恋は青く見える2』は、2021年5月に放送された『隣の恋は青く見える』のシリーズ最新作。パートナーへの不満や悩みを抱えている8組のカップルが、お互い同意の上で“お試し破局”を行い、“恋人公認の浮気”が許される状態になった男女の共同生活の様子を追いかける。7日間にわたる共同生活のうち、前半の舞台は北海道。ニセコ組と洞爺湖組に分かれ、元恋人のいないところで共同生活を行う。後半は沖縄で男女16人が合流。最終日に別れか、復縁か、新しい恋かを決断する。スタジオでは高橋メアリージュン・ユウ姉妹、マヂカルラブリー・村上がMCを務める。
共同生活を送る8組のカップルは、アキラ（DJ／26歳）&ミサキ（接客業／22歳）、シンタロウ（パーソナルトレーナー／28歳）&エリナ（ヨガインストラクター／25歳）、セツヤ（専門学生／24歳）&キヨ（求職中／24歳）、リュウセイ（学生／21歳）&キョウカ（元アイドル／22歳）、ケンスケ（会社員／26歳）&マコ（役者志望／23歳）、レンゴ（パフォーマー／27歳）&コトエ（SE／23歳）、ナオキ（BAR経営／25歳）&リカ（ダンサー／25歳）、リョウタ（飲食店経営／30歳）&ワカナ（SNSコンサルタント／24歳）。
キョウカとのデート報告をするナオキ、その時リュウセイは…
共同生活5日目の夕食時、メンバーたちはニセコ組と洞爺湖組に分かれてテーブルに着席した。以前に行われた立食パーティーでも、2グループの温度差が浮き彫りとなっていたが、この時も洞爺湖組のメンバーたちは、デートの話題で盛り上がり楽しそうな様子。背後から聞こえてくる、マコの「マジで楽しかったよ」という声に、元恋人のケンスケが苦笑いを浮かべる場面もあった。
さらにその後、今度はリュウセイの心をざわつかせる会話が、洞爺湖組のテーブルから聞こえてきた。ナオキがリュウセイの元恋人・キョウカと絵付けした、おそろいのシーサーを披露したのだ。「俺とキョウちゃんが作ってきたものなの。牛のシーサー」とナオキが説明すると、その他のメンバーたちから「かわいい」「いいねぇ」といった声が続出。リュウセイは気になって仕方ない様子で、洞爺湖組の会話に耳をそばだて、表情を曇らせていた。
リュウセイとの“復縁デート”にキョウカ「気まずいわ」
その日の夜、リュウセイはニセコ組の男性メンバーに、夕食時の心境を吐露した。当初リュウセイは、聞こえてくる洞爺湖組の会話から、キョウカがナオキ以外の男性とデートしたものと勘違いし、安心していたのだという。しかし、先のナオキの発言により、この日も2人がデートしていたことを知り、テンションが急降下。「そこでもう思考停止。おしまいだと思って」と、大きなショックを受けたことを明かした。
一方その頃、キョウカも洞爺湖組の女性メンバーとトークを展開。翌日行われる、元恋人との“復縁デート”の話題になると、キヨとコトエは「楽しみ」と声をそろえたが、キョウカは「気まずいわ」と漏らした。その理由について、キョウカは「会った時にどう思うかわからない。（リュウセイに）戻りたい想いが出てくるのか。どうなるんだろうっていう不安」と説明。ナオキに惹かれつつある中、リュウセイとデートへ行き、自分の気持ちにどんな変化が現れるのか、不安に思っている様子だった。
そして次回、キョウカはリュウセイと5日ぶりに会話を交わすことになる。「そういう男を選ぶんだったら、俺は付き合いたくない」というリュウセイの厳しい言葉に、涙を流すキョウカ。さらにその日の朝、メンバーを揺るがす事件が発生。エリナが「何でそんな簡単にルール敗れるの？今すぐ謝れよ！」と、元恋人・シンタロウをはじめとした洞爺湖組のメンバーに声を荒げ、朝食会場は最悪の雰囲気に…。いったい何があったのか？『隣の恋は青く見える2』#6は、10月30日（土）夜10時より放送。
