『ヒプノシスマイク –Division Rap Battle-』≪2ndD.R.B≫のFinal Battleの結果を左右する3次投票「VR BATTLE」。3Dモデル化されたディビジョンメンバーがバーチャル空間でラップバトルを繰り広げる映像を、決勝に勝ち進んだ3ディビジョンのメンバーがそれぞれ初体験した。
【動画】『ヒプマイ』VR BATTLEを3ディビジョンのメンバーがリポート！
イケブクロ・ディビジョン（Buster Bros!!!）からは山田二郎役・石谷春貴と山田三郎役・天崎滉平、シンジュク・ディビジョン（麻天狼）からは伊弉冉一二三役・木島隆一と観音坂独歩役・伊東健人、シブヤ・ディビジョン（Fling Posse）からは夢野幻太郎役・斉藤壮馬と有栖川帝統役・野津山幸宏が参加。
臨場感あふれる映像に「すごい！」「360°いる！」と興奮しきりのメンバーたち。不在のリーダーへメッセージが求められると、「現場での差し入れを全部食べてしまう」といった裏話も飛び出した。
イケブクロ・ディビジョンは、それぞれが演じるキャラクターの見せ場のシーンの動きをVRゴーグルをつけたまま完コピできるかに挑戦。初体験となるVR BATTLEの映像に大興奮の2人だったが、チャレンジには「動きの完コピなんて簡単ですよ！」と自信をのぞかせる。
ハンドサインを出すタイミングなどそつなくこなした石谷に対し、「一兄が邪魔で見えない！」と慌てふためく天崎。山田一郎役・木村昴への普段は言えないメッセージでは、「誕生日プレゼントをあげれてなくてすみません！」（天崎）、「現場での差し入れをカロリーゼロと言って全部食べるのはやめてください！」（石谷）と話し、兄弟ならではの仲の良さを見せた。
シンジュク・ディビジョンが挑戦したのは“VRモーションあるある発表会”。VR BATTLEの世界を体験し感じた“あるある”な出来事を発表し、その中から「ベストオブあるある」を決めることに。
「360°いる！」と子どものようにはしゃぐ伊東と、リズムを刻んだり実際に歌いながら楽しむ木島。その出来栄えに、「ヒプノシスマイクのオーディションに受かってよかった！」としみじみ。あるあるの発表では、「アクリル板にぶつかりがち」（木島）、「一回じゃ無理ってなる」（伊東）と、その没入感や細かい作り込みのすごさを語った2人。ベストオブあるあるは「アクターの動き盗みがち」というキャストならではのものがチョイスされた。
シブヤ・ディビジョンはVR BATTLEの魅力を実況で伝えるチャレンジを行った。「寂雷先生、結構動くタイプなんですね？」「幻太郎がキレイなターンをしている。中の人はできないターンです！」と独自の視点で実況を行う斉藤に対し、「ブクロの西口決まりましたー！」「これはPosseの優勝です！」とプロレス風に実況する野津山。
また飴村乱数役・白井悠介へのメッセージが求められると、寂雷の白衣の内側をしゃがんで覗こうとしたという白井の奇行に触れ「そういうところ大好きです！」と野津山は笑顔。一方斉藤は、以前プレゼントしたシャツを白井がいろいろなところで着てくれていると話し「大切に着てくれてありがとうございます」とメッセージを贈った。
※天崎滉平の崎は、正式にはたつさきの字
