10月23日より順次放送中のアニメ「ワールドトリガー」3rdシーズン第3話では、ついにB級ランク戦ROUND7が開幕した。
「ワールドトリガー」は、「ジャンプスクエア」(集英社)にて連載中の葦原大介氏による同名漫画を原作としたアニメの第3期。界境防衛機関“ボーダー”の精鋭たちが、未知なる力を持つ“近界民(ネイバー)”に立ち向かう姿を描く。
第2話では、玉狛第2の空閑遊真(CV:村中知)が影浦隊や鈴鳴第一と交流する様子が描かれた。そんな中、荒船隊隊長・荒船哲次(CV:竹本英史)が合流し、影浦隊の絵馬ユズル(CV:三瓶由布子)にアドバイスを送った。トレードマークの帽子を外した荒船の私服姿に、視聴者からは「イケメンすぎてびっくりしてる」「ありがとう世界…」「かっこよすぎてパニック」などの反響が寄せられた。
最新話にあたる第3話「作戦」では、市街地を舞台にしたB級ランク戦ROUND7が開幕。三雲修(CV:梶裕貴)率いる玉狛第2は、遊真と新メンバー・ヒュース(CV:島崎信長)を主戦力にした作戦で同ランク戦に挑んだ。影浦隊と鈴鳴第一が交戦する中、修は東隊の奥寺常幸(CV:小川慎太郎)と遭遇してしまい……!?
鈴鳴第一の村上鋼(CV:野島裕史)が黒い弧月を抜刀する姿も描かれ、Twitter上では「かっこいいカットが多かった!」「やっぱりチーム戦は面白いな」「まじでこれから何が起こるの」「作画気合い入ってんね」「ヒュースがどう活躍するか楽しみ」といったコメントが続出。村上の抜刀シーンにも「めちゃくちゃかっこいいな」「クールでイケメン!!」「昂りすぎて声出た」など興奮の声が相次いでいた。
第3話「作戦」
【あらすじ】
B級ランク戦・ROUND7のステージは「市街地D」!
屋内戦が予想される特殊なマップに各隊は対策を急ぐ。この特殊な環境を選択した鈴鳴第1の思惑とは一体!?
そして、ワイヤー陣が効果的に機能しない事を読んだ修が下した決断とは!?
※島崎信長の「崎」は、正式にはたつさきの字
(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション