25日、テレビ朝日とABEMAが共同制作するバラエティー枠「ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~」にて、『チョコプラCUP』#3(毎月第4月曜深夜24:20~25:20)が放送。元AKB48・峯岸みなみが「やりすぎイジられブチギレCUP」で、「最近のバラエティはすぐ私のこと雑にイジるんだよ!」と、リアル感情がにじみ出るブチギレぶりを披露した。
同番組は、チョコプラ・長田庄平が“長田王”に扮し、相方の松尾駿と松村沙友理が“家来”という設定。「やりすぎイジられブチギレCUP」は、授業中に後ろの生徒からイジられ続け、ガマンの限界で見事にブチギレする様を演じる競技。いじり役の生徒には、しずる・池田一真が抜擢された。
【本編映像】日頃の鬱憤を大爆発させる峯岸みなみ(35分頃~)
池田は「おい、峯岸。おい、峯岸」としつこく呼びかけ、峯岸が振り返ると「見んなよ。しゃべんなよ。タコ!」。しまいには拡声器2台使いで「前向け、前向け!クソが!」と悪態をつき始めた。峯岸はイライラしている様子を見せた。
峯岸は「うるさい」「いい加減に、いい加減に……」と繰り返すと、途端に堪忍袋の緒がブチッ。池田にノートを投げつけ、鬼の形相で「おい、雑にイジんなよ!!」と一喝した。池田はハッとして本気でビビった表情。峯岸は「最近のバラエティはそうなんだよ、あたしのことすぐ雑にイジんだよ!神7入ってねーからかよ、オイ!なんとか言え、黙んなよ!」と怒鳴り倒し、池田は「ちょっと……マジで怖かったっすね」と呆然としていた。
ネタ演技を終えた峯岸は「雑にイジられてんなーっていうのが、自分の最近の芸能活動とも重なって。リアルとファンタジー(の差)がわからなくなってしまって」と迫真の演技の理由を説明した。
長田は「神7との扱い、違うの?」と疑問。峯岸は「違いますね」「前田敦子にそれやらないでしょ?っていう」と自嘲していた。