10月26日(火)夜11時より放送されたABEMAのバラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』の企画『コンビ愛を深めよう』の中で、嶋佐和也がムロツヨシとサシ飲みをしたときのエピソードを語った。
『ニューヨーク恋愛市場』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。
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同企画には、サイバーエージェント常務執行役員で人事本部長の曽山哲人氏が登場。過去に5000人以上の面接を担当し、チームワーク向上のワークショップも行う人間関係のスペシャリストである曽山氏が、人事のテクニックを応用してコンビ愛を深める方法を指南するという内容だ。
曽山氏によると2人の愛情を深めるためには「共感の数を増やすことが」大切で、そのためには「率直にお互いに言い合うこと」が必要だという。今回は、相方の「素晴らしい点」と「期待している点」を3つずつ発表する“3行メモ”というツールを使い、コンビ同士の思いを発表しあった。
屋敷は、嶋佐の「素晴らしい点」について「いろんな先輩に可愛がられる」という点を挙げており「嶋佐は上の先輩とか、河本さんとか今田さんとも飲みに行ってますし。一番すごいと思うのは、俺は先輩に誘われたらうれしいですが、ちょっとストレスもあるんですよ。緊張もするし。でもこいつ(嶋佐)は100で楽しめる」と、普通ならば緊張感のある先輩との飲み会も素直に楽しめる嶋佐を絶賛した。
また、先輩は芸人に限らず、全く畑の違う俳優のムロツヨシともサシで飲みに行ったことがあるという嶋佐。屋敷は「打ち上げで飲んで、あまりにも意気投合したのか、ムロさんと2人になって。最終的にお前(嶋佐)が泣きながらブチ切れてたよな」と、ムロと一緒に飲んでいた嶋佐が泣きながら激怒したというエピソードを明かした。
嶋佐は「熱くなっちゃって。ムロさんも熱いかたで、お酒飲まれちゃって。なんか、ムカついちゃってね」とそのときの心境を明かし、「でもムロさんも『面白いね、君は』って言ってくれて。今もお会いすると優しくしてくれて」と、ムロとの関係は良好であることを伝えている。