10月26日(火)夜11時より放送されたABEMAのバラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』の企画『コンビ愛を深めよう』の中で、嶋佐和也が屋敷裕政とコンビを組もうと思った理由を明かした。
『ニューヨーク恋愛市場』は、毒舌芸人ニューヨークの2人が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。
同企画には、サイバーエージェント常務執行役員で人事本部長の曽山哲人氏が登場。過去に5000人以上の面接を担当し、チームワーク向上のワークショップも行う人間関係のスペシャリストである曽山氏が、人事のテクニックを応用してコンビ愛を深める方法を指南するという内容だ。
【本編映像】相方の愛し方&男女でピンクな質問ゲーム「ニューヨーク恋愛市場」#5
曽山氏によると2人の愛情を深めるためには「共感の数を増やすことが」大切で、そのためには「率直にお互いに言い合うこと」が必要だという。今回は、相方の「素晴らしい点」と「期待している点」を3つずつ発表する“3行メモ”というツールを使い、コンビ同士の思いを発表しあった。
屋敷が嶋佐に対して期待している点は「ある程度どんなものまねもできる」「人見知りせず誰とでも仲良くなれる」「汚いものにグイグイいける」の3点。
3つ目の「汚いものにグイグイいける」についてアシスタントMCを務める西澤由夏アナから説明を求められると「汚いという拒絶反応よりも好奇心が勝つんですよ」と嶋佐の探求心について褒めた屋敷。しかも、その探求心はプライベートでも発揮されており、2人でトイレに入ると嶋佐は100%の確率で屋敷の下半身を覗いてくるそうだ。嶋佐は初めて屋敷の下半身を見たときに「あまりにも大きくて、こいつと組もうって(思った)」と、屋敷の下半身の立派さがコンビ結成の引き金となったことを明かした。
嶋佐が屋敷について思う「素晴らしい点」には、「イチモツが大きい」というものがあり、屋敷は「もうええねん!」とツッコみ。しかし嶋佐は「男として素晴らしい」と屋敷の下半身について感心し絶賛した。