アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」より、第55話の先行カットとあらすじが公開された。
【イントロダクション】
1989年に週刊少年ジャンプで連載をスタートした「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)。魅力的なキャラクターたちが織りなす壮大な冒険譚は、多くの読者の心をつかみ、単行本は累計発行部数4700万部を記録。漫画史にその名を刻む不朽の名作が、連載開始から約30年の時を経て完全新作アニメ化。ダイとその仲間たちの友情と成長の物語を、CGとアニメ作画のハイブリッドでダイナミックに表現。新たな「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の伝説が、今、ここに幕を開ける――
第55話「黒の核晶」
【あらすじ】
ダイを催眠呪文(ラリホーマ)で眠らせたのち、竜(ドラゴン)の騎士の最強戦闘形態・竜魔人へと化したバラン。父として我が子を守るべく、かつて息子と死闘を演じたその姿でハドラーとの最後の戦いに臨む。対するハドラーも、バランに一矢報いるべく、全力で奮闘を続ける。そのころ、大魔宮(バーンパレス)の玉座では、大魔王バーンが二人の激闘に冷徹な眼差しを送っていた......。
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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