ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組「虹とオオカミには騙されない」のABEMAプレミアム限定エピソードが、3週連続で配信。10月31日には第2弾となる『これでお別れなのですか？〜りのへいモモザキ禁断デート〜』が配信され、最終告白で告白成立となった、エザキ（YOSHIKI EZAKI）とモモカ（momoca）、こうへい（山下航平）とりの（和内璃乃）、2組のデートの様子を公開。仲の良さが伝わるシーンが満載な上に、デートの最後に「月LINE」が送信されるなど、見逃せない内容となっている。
【動画】エザキ&モモカ、こうへい&りのが告白成立後初のデートへ
“モモザキ”が約束のバンジージャンプへ！2人の今後を語り合う場面も
友達から恋愛へ発展し、晴れて告白成立となったエザキとモモカが今回のデートで訪れたのは、秩父・長瀞。駅前で待ち合わせをし、まずは地元のグルメを楽しむことになった。すると早速、2人の間に仲睦まじい雰囲気が充満。「食べさせてあげる」と饅頭を口に運ぼうとするモモカに、「おい！」「象の餌やり！」とエザキがツッコむなど、終始笑いが絶えない。お互いに饅頭を食べさせ合い、2人そろって笑顔を弾けさせていた。
その後もエザキとモモカは化石発掘体験をしたり、川に石を投げて遊んだりと、デートを満喫。うまく石を投げられないモモカの手をとり、エザキが教えてあげる場面もあった。しかし、2人のデートはここからが本番。モモカは「やりたいことがある」と切り出し、エザキと共に目的地へ向かった。ほどなくすると、橋の上からエザキが気になるものを発見。「落ちたりしないでしょ、さすがに」と苦笑いを浮かべた。「あれがやりたい」とモモカが笑顔で指差した先には、バンジージャンプ台が。エザキは以前、モモカとデートの話題になった際、ジェットコースターに乗るよりもバンジージャンプの方が良いと発言。モモカも「やりたい」とノリノリで、2人はバンジージャンプをする約束をしていたのだった。
しかし、ジャンプ台の高さを目の当たりにし、エザキは恐怖がこみ上げてきた様子。一方のモモカは「あそこから飛び降りるの」と余裕の笑みを見せ、「だってバンジーできるって言ったじゃん。イージーだって言ったじゃん」と怖がるエザキをからかった。「ビビってる？」と聞かれると、エザキは「ビビってないけど…」と強がりながらも「こっわ！」と本音がポロリ。果たしてエザキは怖さに打ち勝ち、約束通りバンジージャンプをすることができたのだろうか？そして夜になると、エザキとモモカは1枚のブランケットにくるまりながら、今後について語り合った。番組を終えた今、2人が思い描く未来はいかに…？
“りのへい”は思い出の神社で着物デート！恋みくじで驚きの結果が…
もう1組のペア、りの&こうへいも、ラブラブぶりをたっぷり披露している。出会ってすぐに惹かれ合った2人は、途中、すれ違ってしまう場面がありながらも、ピンチを乗り越え見事恋を実らせた。本編でも度々見せていた、微笑ましいやり取りは、今回のデートでも健在。待ち合わせ時、2人は互いに着物姿を褒め合ったのだが、こうへいは髪型を褒める良い言葉が見つからなかったようで「すごい、なんか、何…お団子みたいになってるじゃん」としどろもどろ。りのから「褒め方へたくそ(笑)」とツッコミが飛んだ。
そんな仲良しの2人が初めに向かったのは、第3話の「太陽LINE」デートで訪れた神社。その際に引いた恋みくじで、こうへいとりのは血液型や星座など複数の項目において、相性が悪いという結果に。しかし今回、こうへいはおみくじを開くや否や「すごいかも、俺」と驚きの表情に！一体何が書かれていたのか？
その後も2人で楽しい時間を過ごしていくこうへいとりの。そしてすっかり夜になり、別れの時間が近づく中、2人は『虹オオカミ』での日々を回想。こうへいが「もっと2人でデートしたかった」と後悔をにじませ、プラネタリウムに行きたかったと話すと、りのも「本日が最後ですね。夏の終わりです」と名残惜しそうにつぶやいた。
こうして、最終告白後、初のデートを堪能した2組。デートの終わりは、どうしても寂しさが募るもの。こうへいとりのだけでなく、エザキとモモカの間にも、しんみりした空気が漂っていた。そんな中、「月LINE」が送信され、デートは思わぬエンディングを迎えることに…。いったい誰がどんな目的で「月LINE」を使用したのか？気になる続きはABEMAプレミアムにて配信中。なおもう一組のペア、Takiとしょうたの様子は11月7日（日）よる10時～配信される。
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