11月3日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#5が放送。千原ジュニアが「マナカナ」のニックネームで知られる双子タレントの三倉茉奈・佳奈の区別がつかず、婚姻届提出シーンに遭遇した時、とっさに取った苦肉の策を明かしてスタジオを沸かせた。
【動画】マナカナの区別がつかなかった千原ジュニア、咄嗟にとった苦肉の策とは…!?
この番組は、「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、制限時間2分59秒内で、各界のゲストたちがズバズバ世間に訴えかけるスピーチバラエティ。MCは千原ジュニア、日向坂46・佐々木久美。
双子の娘を持つ井下好井・好井まさおは、「双子ハラスメントが世の中に蔓延し過ぎてる!」と題したスピーチを展開。スピーチ後、スタジオの面々は双子の親戚や上司など、しばし双子トークで盛り上がった。
そんな中、ジュニアはマナカナのどちらかが結婚した時のエピソードを披露。ジュニアは結婚のニュースが出た日の朝、区役所に婚姻届を出すシーンにばったり遭遇。しかし、「朝のニュースで結婚は知ってたけど、シャワーを浴びながらぼーっと見ていたから、茉奈さんか佳奈さんかわからへんねん。でも、どっちかやねん」と困惑を語った。
そこでジュニアは、とっさに「うわ~おめでとうございます~、『三倉さん』」と名字で祝福。苦肉の機転を利かせたと明かし、スタジオからは「すご!」と称える声が上がった。ジュニアは「でも、バレてるやろな。こいつ今どっちかわからへんかったなーって」と苦笑いだった。