アニメ「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」第5話で、主人公・ルーグ(CV:赤羽根健治)と父・キアン(CV:森川智之)によるバトルが描かれ、「心の読み合いが面白い」と好評を博している。
「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」は、月夜涙氏による同名ライトノベルが原作。暗殺貴族の長男に転生した暗殺者・ルーグが、史上並び立つものがいない暗殺者へと成長していく姿を描いた“限界突破のアサシンズ・ファンタジー”だ。
前回放送された第4話では、ルーグが2人目のヒロイン・タルト(CV:高田憂希)と出会った。ルーグは、自身の暗殺稼業を手伝うことを条件にタルトを救出。暗殺の知識や技術を教え込み、タルトを助手兼専属メイドとして育て上げた。タルトが自分にピッタリの武器を手に入れる場面もあり、ファンからは「可愛いしかっこいいなあ…」「槍のセンスすごっ」「彼女の今後が楽しみ」などの反響が寄せられた。
11月3日より順次放送中の第5話「暗殺者の資格」では、キアンの提案で、ルーグが実戦形式の試験に挑んだ。まずはキアンがボウガンで先制攻撃を仕掛けた。しかし、ルーグもこれに対抗し、お互いの思考を読み合う心理戦が繰り広げられた。緊迫感のあるバトルは評判で、Twitter上では「おお、暗殺の試験だ」「見応え抜群でしたね!」「なかなかスリリング…」「心の読み合いが面白い」「かっこよかった」「忍者バトルみたいでワクワクした!」といった感想が相次いでいた。
Plan-05「暗殺者の資格」
【あらすじ】
表向きは高名な医者でありながら、裏の顔は『暗殺者』であるトウアハーデ家は、王国の懐刀である。ルーグは、父キアンの跡継ぎとして信頼され、共にその使命に従事していた。しかし、そんなルーグの成功を良く思わない者がいた。ルーグは、その地位をかけて勝負をする事になるが――
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