奥山佳恵、飛行機の搭乗前にハプニング「その場で腰が抜けるかと思った」

　女優の奥山佳恵が4日に自身のアメブロを更新。飛行機の搭乗前に起きたハプニングをつづった。

　この日、奥山は「つい先日の　お友達から『551の豚まん20個買ってきて』の願いを叶えた私の姿」と手荷物を抱えた自身の姿を公開。「人々からは『女優の概念がくつがえった』と　とっても評判でした」と報告するも「ってどんな評判！」とツッコミを入れた。

　続けて、関西行きの飛行機の搭乗前にスマートフォンを紛失してしまったことを告白し「こういうときのパニックって　指先までブルブルふるえる」と回想。さらに、同日は学童に送り届けた次男・美良生（みらい）くんに弁当も届けなければならなかったことを説明し「2時間後に家を出発するまでに　なんとか見つけないと、スマホ！ああーけど今すぐ、お弁当も作らないといけない」と、抜き差しならない状況だったことをつづった。

　そのため「最後にスマホを使ったのは駅前のコンビニ。問い合わせしたくとも電話がないのでダッシュで戻る。なかった・・」と明かし「帰宅して、今度はパソコンで震える指で『iPhoneを探す』」「けど・・以前よりセキュリティーが高まって　さらに『2段階』の認証が必要で『電話にコード番号を発信したので入力して』その電話を探してるんだけど泣」と右往左往したことを説明した。

　また、このままでは埒があかないため「早くお弁当も・・作らないと・・手を洗おう・・」と真っ青な顔で震えながら洗面所に向かったところ「フツーにあった」「家にあったじゃーーーん」と、自宅に置き忘れたスマートフォンを発見したことを報告。「その場で腰が抜けるかと思った」と述べ「嬉しくて半泣きでお弁当作って届けて」「急いで飛び出して羽田空港」「ドジなおかげで毎日がスリルいっぱいです」とコメントした。