EXIT兼近、初の小説執筆期間は苦悩の連続? 相方りんたろー。「テンパリまくってる」
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 配信中の『7.2新しい別の窓 #44(通称:ななにー)』ABEMA)でEXIT稲垣吾郎草なぎ剛香取慎吾との“ホンネトーク”企画に出演。兼近大樹は10月27日に初の小説「むき出し」を発売したが、執筆している際の様子を相方のりんたろー。が伝える場面があった。

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 お笑いコンビ・ピースの又吉直樹の処女作「火花」に衝撃を受け、小説を書くことを決めたという兼近。およそ8年前から小説の構想はあったものの、EXITとしての活動が忙しくなってしまい、なかなか手が付けられずにいた。そんな中で、およそ2年前にりんたろー。とマネージャーに直談判し、仕事をセーブしながら執筆活動を開始したという。

EXIT兼近、初の小説執筆期間は苦悩の連続? 相方りんたろー。「テンパリまくってる」
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 しかし仕事をセーブしたといっても、人気者のEXIT。数々のメディアに登場する中での小説の執筆活動は簡単なことではないだろう。香取から「苦労した? 辛かったの? それとも楽しくて仕方なかった?」と質問が飛ぶと、兼近は「正直半々ですね。夢だったので、楽しいのもあったけど、EXITとしてテレビに出ながらやってたので。主人公になりきってしまって、思考が暗くなることもありました」と明かした。

 相方の執筆活動を傍で見守っていたりんたろー。は「すごくコンビとして勢いのある時に、『EXITとして勢いがなくなってしまうかもしれないんですけど、やらしてくれませんか?』と打診されて、『それはやった方が良い』って言ったんですけど、書いてる最中にテンパリまくってるのがわかるんですよ。多分、夜書いて、朝いろんな仕事をこなしていたから、普段の兼近だったら気が付くところも見えてなかったりしたこともあったんです。なので、そこは周りがケアしながらでしたね」と明かした。

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7.2 新しい別の窓 #44
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