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11月8日に放送されたABEMA「給与明細」では、グラビアアイドル・藤乃あおいがくすぐり専門の風俗店へと潜入。その実態を探った。
【動画】くすぐり専門店で名言「足裏フェチは全世界共通」
藤乃が潜入したのは、昨年オープンしたくすぐりを専門とする「ぐりぐらんど」。新宿・歌舞伎町のマンションの一室に事務所を構えており、オーナーを務めるのは自身も風俗店キャストとしての経歴を持つ小宮山さん。“ぐりぐらんど”には、くすぐりたい人のための「ぐりコース」とくすぐられたい人のための「ぐらコース」の2種類のコースがあり、「ぐらコース」はお触りNGのため「ぐりコース」よりも2～3000円安く設定されている。また小宮山さんによれば「くすぐりたい男性は、ゲラゲラ女の子が笑うのを見たがる人が多い。くすぐられたくて来る人は、サワサワってエッチな感じのくすぐりを求めて来る人が多い」そうで、客層の約1割は女性だという。
“ぐりぐらんど”のホームページに掲載されている女性キャストの写真は、顔を出さず、どれも足の裏がメインで写っている。その理由について尋ねたところ、小宮山さんは「普通の風俗店みたいに、おっぱいとか可愛い感じの写真をホームページに載せたら、くすぐりマニアの人たちから『足の裏が見たい』『くすぐるポイントが見たい』って言われた」と説明。試しに足の裏を撮影した写真をSNSにアップしたところ大きな反響を呼んだようで、「あっという間にバズった。しかも全世界共通。日本のユーザーだけじゃなくて、海外のフォロワーもすごくいっぱいいて」と明かした。
番組では、藤乃が60分15000円（ホテル代別）のくすぐられる「ぐらコース」も体験。ホテルに到着すると人気キャストのめろんさん（24）が登場し、ベッドの上に寝そべった藤乃が、脇腹や太もも、脇の下などをくすぐられたほか、筆や拘束具などのオプションにもチャレンジした。めろんさんによると、客層は「年齢層はわりと広め。20代前半の人から50代くらいまで」と、様々な年代の人が利用しているという。体験終了後、ホテルを出た藤乃は「めっちゃくすぐられる体験をすることはないし、コチョコチョしますって言われてからされることもなかったから、新鮮だったし、やる方が楽しかったです」と振り返っていた。
（ABEMA／給与明細より）
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