アイドルグループ・つぼみ大革命の元メンバーでお笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴(33)と現役のメンバー、糸原沙也加(28)、岡本りん(28)が10日、都内で行われた『アイドルあるある推しごと図鑑』の発売記念イベントに出席した。
【映像】元メンバー福田「一曲目と二曲目の間の早着替えで」大失態
糸原が執筆し、岡本が描き下ろした同書は、著者自身やグループのメンバー、他のアイドルたちの生態を赤裸々に語り、さらにファン側の行動や思考まで267本の「あるある」ネタを収録している。
福田は「私は月並みですけれど、本当につぼみ大革命推しですね。もうずっとそれは変わらないです。自分が卒業してからも。ライブの台本とかも書かせてもらっているんですけれど、半分ファンの推し活です」と自身が所属していたアイドルグループへの思いを語り、同書を書いた2人を「糸原と岡本は、つぼみ大革命の中でも1番末っ子というか、1番最後に入った2人なんですよね。最後まで残ってモップをかけたりとか、誰よりも早めに来てとか、そんな感じでいつも雑魚キャラだったんですけれど、まさかこんなに成り上がるとはって感じですね」と話し後輩2人の活躍を称賛した。
2010年から14年まで、つぼみ大革命で活動していた福田は「ダンスの1曲目と2曲目で、衣装早替えみたいな感じで、その時予算もないので自分で縫って、衣装徹夜して縫ったんですよ。1曲目終わって、2曲目いく時に音と同時に、隣のメンバーがパンッて衣装を引っ張ったら、マジックテープでパッて破れて中のスパンコールのチューブトップの衣装でダンスのポーズ決めるっていう演出だったんですけれど、朝リハーサルの時に、本番通りにパッてやったら、中のチューブトップごとズンってずり落ちて、私気づかんと下着1枚でやっていたっていう事もありましたね」と自身のアイドル時代の失敗談を赤裸々に語った。(『ABEMA NEWS』より)
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