「ナスD大冒険TV」で放送中の「無人島サバイバル 完全攻略マニュアル」で、テレビ朝日の山本雪乃アナウンサーが過去に行った過酷なロケについて言及。これを受け、バイきんぐの小峠英二が「結構、体張ってるね…!」とコメントする場面があった。
同企画では、これまでの無人島チャレンジ企画の中で披露できていなかった、サバイバル知識が紹介される。そのために、わざわざナスDは、およそ4年ぶりにもう一度同じ無人島を訪れた。何かあった時に生き抜くための知恵の数々が紹介され、そのVTRをバイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)の2人が見守る。
全く寝ないで45時間が経過した頃、ナスDは食材をゲットするべく、深夜3時、気温は0度の中で海へと潜った。まさに体を張ったロケだが、山本アナはナスDの姿を見て「すごいですね。生きる力がたくましいですね」と絶賛した。
小峠に「そういうサバイバルだったりには興味あるんですか?」と聞かれ、山本アナが「興味あります。私もどちらかというと、ロケに出るアナウンサー。これまでもいろんなことをやってきたんですよ。例えばバンジージャンプとか」と明かすと、バイきんぐの2人は驚きを隠せない。
続けて山本アナが「水が張られる前の八ツ場ダムで、アスファルトに向かって、落ちていかなくちゃいけなくて」と振り返ると、小峠は「バンジーやった時点でさ、それはもう女子アナではないよね…。いや、だって女子アナの人がバンジーしているの見たことないもん」とコメントした。
さらに生きたままのタコにかぶりつくナスDの姿について感想を求められた山本アナが「生でね…(笑)。私もタコ漁のロケに行ったことがあって、タコが肩のあたりにまとわりついたんですよ。そうすると本当に取れない…!」と体験談を話すと、再び小峠は「結構体張ってるね…!」と驚いていた。(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)
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