11月13日より順次放送中のアニメ「ワールドトリガー」3rdシーズン第6話では、ヒュース(CV:島崎信長)が加入した“新生・玉狛第2”の初戦となるB級ランク戦ROUND7に決着がついた。
「ワールドトリガー」は、「ジャンプスクエア」(集英社)にて連載中の葦原大介氏による同名漫画を原作としたアニメの第3期。界境防衛機関“ボーダー”の精鋭たちが、未知なる力を持つ“近界民(ネイバー)”に立ち向かう姿を描く。
第5話では、玉狛第2の隊長・三雲修(CV:梶裕貴)が、影浦隊の絵馬ユズル(CV:三瓶由布子)の攻撃を受けて脱落してしまった。修の脱落によって、玉狛第2はアタッカーの”空閑遊真(CV:村中知)とヒュース、そしてスナイパーの雨取千佳(CV:田村奈央)の3人で東隊に挑むことに。そんな中、修の指示を受けた千佳は、さく裂弾“メテオラ”を発動させるのだった。凄まじい威力の“チカオラ”に、ファンも「衝撃的だった」「一番の爆発を今回見た気がする!」と大興奮だった。
最新話にあたる第6話「判断」では、修の指示を受けて、遊真と千佳が合流。ヒュースが1人で東隊に挑むことになった。ヒュースは、東隊の小荒井登(CV:浅利遼太)を仕留めようとするも、突然現れた東隊の東春秋(CV:浜田賢二)に妨害されてしまう。とっさに反応したヒュースだったが、妨害した東はダミーで、本物の東に狙撃されてしまい……!?
ランク戦終了後、ヒュースと遊真は、お互いの奮闘を称えるようにグータッチした。玉狛第2 の“Wエース”のグータッチに、胸を熱くさせる視聴者も多かったようだ。Twitter上では「たまらんっすね…」「強烈に燃えるものがあります」「ノックアウトされました」「尊すぎる」といったコメントが相次いでいた。
第6話「判断」
【あらすじ】
B級ランク戦・ROUND7もいよいよ最終局面!
数の有利を取り徐々に周りを固めていく玉狛第2の動きに東隊は撤退を決断する。
遠征に向けてなんとか点を取りたい玉狛第2は勝利を掴む事が出来るのか!?
※島崎信長の「崎」は、正式にはたつさきの字
(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション